11月23日(金・祝)から始まる特別展「体感 江戸の怪異と七不思議」では、江戸の町に出没した妖怪、それらを題材とした仕掛け絵や双六、また七不思議について展示します。さらに、妖怪の造形作品を展示し、怪談・妖怪・怪異を体感していただきます。
今回はその特別展に合わせた講演会を開催します。
講演会では、霊柩車にまつわる俗信や学校にまつわる不思議な話など、江戸時代から現代まで身の回りに存在する不思議な世界に目を向け、そこから広がる時代をこえた人間の心意に迫ります。