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プレイグループ 木場校 |
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仲田 亜都子 先生
ナカダ アツコ
ATSUKO NAKADA |
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プレイグループ 木場校 |
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生年月日:1975年2月16日 |
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出身地:北海道 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:想像と創造、ART鑑賞 |
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好きな本・愛読書:Creative Curriculum、ワンピース |
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好きな映画:リトル・マンテイト、ジブリ |
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好きな言葉・座右の銘:努力と苦労を混合してはいけない。与えよさらば与えられん。 |
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好きな音楽・アーティスト:マドンナ、ブルーノ・マーズ |
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好きな場所・観光地:ハワイ、NY |
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■先生がこのお仕事に携わることになったきっかけをお聞かせ下さい。 |
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私が英語の先生を志したのは、娘を出産してからのことなんです。それまでの私の英語経験は、高校生から大学卒業までの7年間を英語圏(ハワイ、シカゴ)で過ごし、異文化と接した経験でした。この留学期間中、私は日本では知りえないたくさんのことを学び、経験することができましたので、自分の子どもにも異文化を知って欲しいと思ったんです。そのために必要となるのが「英語」だと考えまして、子どもに英語力をつけたいと、そしてそれは自分の子どもだけではなく子どもたちに、という思いで英語の先生になってみようと思いました。
英語の先生になるために、最初は某英語教室に属することからスタートしましたが、正直、1週間に1回で英語が話せるようになるわけがないんですね。週1回、1時間という限られた時間の中で、保護者の方からは英語が話せるようになることを求められましたが、やはり難しいというのが現実です。そこで「子どもに教えること自体がどうなのか?」と考えだし、「体験型であること、アクティビティを通じて覚えること、実践型の環境の中で英語に触れさせること」が子どもにとって良いのではと思いました。そのような形の実現を模索していたところで「プリスクール」の存在を知りまして、5年前に、「PLAYGROUP KIBA」を開校しました。 |
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■「PLAYGROUP KIBA」開校にあたってのエピソードを教えて下さい。 |
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「プレイグループ」はフランチャイズのプリスクールで、それぞれの教室が本部と契約を結び、運営方針や集客のノウハウなども供給されているんです。私は組織に属していた時から自分なりに集客のノウハウを培ってきましたので、それも活かして1人で開校の準備を進めてきました。ただ、やはりいっぱい、いっぱいの時もかなりありまして、本当に開校前は大変でしたね。もちろん開校後も大変ですけど(笑)。やることは山ほどあるし、時間がいくらあっても足りないんです。結構、限界ぎりぎりでしたね(笑)。
そんな私をサポートしてくれたのは当時、広告業界に勤めていた主人だったんです。開校1ヶ月前に私の姿を見かねてでしょうか、「会社を辞めてこっちを手伝う」と言ってくれたんですよ。元々独立したいという気持ちのあった人でしたが、何でもこなせる分、彼自身が「これ」というものを探していた時期でもあったんです。そのタイミングもあって、2人でスクールを運営することにしました。当初、2人で合言葉のように言っていたのは「毎日がやけくそ」(笑)だったんですよ。でも、決してネガティブな気持ちではなく、前向きに自分たちを奮い立たせる意味で使っていました。
スクールの開校と娘の小学校入学が同時期で娘には少しさみしい気持ちにさせたと思っていました。でも娘は「私も開校の一員だから楽しいしがんばれるよ!」と言ってくれました。今は家族3人4脚ではりきって運営しています。娘はプログラムを一緒に考えてくれるんですよ。 |
■「PLAYGROUP KIBA」の概要についてご紹介下さい。 |
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当校は「英語で行う総合教育」の場です。私たちは「クリエイティブ・カリキュラムR」という、全米No.1の幼児教育プログラムを導入・実践しており、充実のプログラム内容でお子さんたちの成長をサポートすることに力を注いでいます。「クリエイティブ・カリキュラムR」は子どもが持つ本来の好奇心や行動力を中心に構成されていまして、アメリカではシェアも評価もトップクラスの信頼あるプログラムなんですよ。プログラムは「親子クラス」「母子分離クラス」「アフタースクール」の3つに分かれており、お子さんの年齢(月齢)や、発達段階に合わせて7種類のクラスをご用意しています。
講師は「チームワーク」を心がけていまして、皆が1つになって子どもたちに平等に教育を与えたいと考えています。ですから、うちにはいわゆる「カリスマ先生」はいないんです。1人のカリスマ先生よりも、先生皆のチームワークが大切ですからね。このチームワークは各季節の行事・イベントでも発揮されますし、スタッフ同士のサプライズイベントにも大活躍しています。皆の喜ぶ顔が見たいから、授業だけでなくイベントも皆総出で全力投球しちゃうんですよ(笑)。「他の教室になくて、うちの教室にあるものは?」と聞いたら、全員の先生が持つ「心意気」だと答えられたことがあります。喜ばせたいと思ったら、喜ばせるためにとことんしてしまう、イベントだけでなく子どもたちへの接し方にもその「心意気」は現れていると思いますよ。その「心意気」が保護者の方にも伝わって、口コミが広がっているのかもしれませんね。
※2012.3現在、入会はプリスクールか、M&M(ミュージック&ムーブメント)という親子クラスからの入会しか受け付けることができません。(幼稚園、小学生の英語クラスは満席です) |
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■こちらの特長でもある「講師の3つのタイプ」についてお伝え下さい。 |
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当校に在籍する講師は日本人講師(バイリンガル)、外国人講師(ネイティブ)、ケアギバーの3タイプに分かれています。英語教室であれば、日本人講師・外国人講師の2名体制はよく聞かれると思いますが、私たちは初めての母子分離クラス「プリスクールクラス」に「ケアギバー」と言う先生を加え、3名体制を敷いています。初めての母子分離のクラス、外国人講師とバイリンガル講師だけで親から離された子どもたちのメンタルケアができるか?と言われれば正直、力不足ですよね。子どものことをちゃんと専門的にみられる人材が必要だと開業前から考えていましたので、開業に際して、当校オリジナルで3名体制を敷きました。この体制はプレイグループの中でも木場校のみで、他の教室でも例がないものなんですよ。
具体的に当校の講師陣の特長をお伝えしますと、外国人講師はきちんとしたティーチングスキルを持っていて、子どもの成長を見るまなざしと情熱を併せ持つ人間です。ただ英語を話せるだけでは教えることはできません。ましてや子どもに教えるとなると、大変なことですからね。子どもに対しての教育論を理解し諦めずに根気よく続けられる人ではないと、うちの講師は務まらないんです。
日本人講師も一緒で、二ヶ国語が話せれば英語を教えられるわけではありません。先生は高い指導力と経験値が要求されます。子どもに対して教え込むだけでは無理なのだと理解している先生、2時間の授業で何が学べるか、何を子どもたちに持ち帰らせたらいいかを試行錯誤し、酸いも甘いも経験している先生が当校の日本人講師です。
そして「ケアギバー」。語源はクリエイティブ・カリキュラムからで、子どもたちのケアをギブしてくれる人、という意味合いで名付けました。子どもたちからも信頼され、母親からも子育て相談を受ける子供の成長を大きくサポートする当校になくてはならない存在です。英語力も採用の際は求めていませんが、この組織に入ることで自ら進んで勉強して下さる方ばかりなんですよ。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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生徒一人一人が興味を持てるプログラム作りとその実践には沢山のリサーチと経験、勉強、時間が必要です。
木場校の講師たちにとって、生徒が伸びる姿は何よりの喜び。
幼児期には、「経験が人を、環境が言葉を」育てます。
英語で総合教育。
是非プレイグループ木場校に来てください。
クリエイティブで最先端なプログラムと環境をご用意してお待ちしています。
講師一同、心をこめてお迎え致します。
※上記記事は2012.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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