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武田 雅代 塾長
タケダ マサヨ
MASAYO TAKEDA |
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受験英語 たけだ塾 |
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生年月日:11月8日 |
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出身地:山口県 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:ホットヨガ |
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好きな本・愛読書:自分の中に毒を持て (岡本太郎) |
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好きな映画:ショーシャンクの空に |
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好きな言葉・座右の銘:これでいいのだ! |
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好きな音楽・アーティスト:福山雅治、サザンオールスターズ |
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好きな場所・観光地:中国、イタリア、木場公園 |
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■この道に至るきっかけとこれまでの経緯をお聞かせください。 |
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「バリバリ仕事をしたい」と思って企業に入ったはいいものの、当時はまだ女性はサポートという状態でした。「女子はお茶入れて」というのが当たり前の世界だったんですね。「ここでずっとやっていくのはちょっと…」と思い始め、一旦会社勤めをやめて、香港と中国の大学に続けて留学をしたんです。再び会社勤めを始めたのはその後のことで、今度は舞台を外資の会社に移すことにしました。
ネット系を中心に15年くらいですか。今度は本当に楽しかったんですが(笑)、同時に、「日本人ってなんで?もう少しアピール出来ないの?」と思う場面にも多々遭遇しました。(自分も含めての反省です)。日本人は総じて仕事の仕方も真面目だし、能力もある。にもかかわらず、英語が出来ないがゆえに、発言する力がどうしても弱いんですね。 その一方、私は転職の合間に塾や大手の英会話教室で、英語を教える講師をさせていただいたことがあります。その時、ずいぶん楽しかったなという気持ちがずっと残っていたんです。 英語を日本人が上手く使えないことへのもどかしさと、教育に携わることのの楽しさ。その両方を合わせた形で、2012年に『受験英語 たけだ塾』を立ち上げました。 |
■『受験英語 たけだ塾』の概要をご説明ください。 |
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当塾では、小学校4年生から社会人の方を対象とし、2対1までの個人授業という形式をとっています。私のこれまでの経験からいっても、3対1になると、もう講師の側がさばききれないんですね。80分授業に例えると、もともと25分に1人の持ち時間が限られている上に、わからない子は更にわからないまま時間だけが過ぎていくことになりかねません。それを考慮しますと、2対1という形態がベストなものだと考えています。
カリキュラムについては、生徒さんの学力や目標に合わせてオリジナルに組んでいます。また、その進捗状況を保護者の方におわかりいただけるよう、毎授業後にメールでご報告し、双方で生徒さんの進捗状況を共有しています。 |
■生徒さんには、どのように育っていって欲しいと思われていますか? |
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「英語がきらいになりかけてるんだけど…」というご要望は数多いですね。きらい=苦手意識と言い換えることが出来ると思うんですけど、その苦手意識は、ちょっとしたつまづきが原因になっていることが多く、その引っかかってしまっている何かに気づいてあげることで、改善は可能だと考えています。
私は、「自由」というのは、能力があってこそのもの、と思ってるんです。これも出来る、あれも出来る、その中で何かを選択するのが本当の自由であって、これも出来ない、あれも出来ない、だから、これをやるしかない、という生き方をして欲しくないと思っています。
英語は、1つの科目にすぎませんが、それが出来ることで、多くの自由を選択する未来を得ることが可能になります。未来へつなぐ、そのお手伝いをさせていただきたいですね。 |
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■TOEIC対策講座について教えてください。 |
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私はTOEICの法人企業講師を務めさせていただいており、当塾においても、個別指導により希望点数までの道のりをバックアップさせていただきます。
私の聞き及んだ範囲のことですが、今の時代、相応の大学に進んでいたとしても、100社応募して30社履歴書が通るか、通らないか、という状況にあると言います。そこにTOEICスコアのあるなしで、30社が35になるかもしれない。まして、転職でのステップアップをお考えの方であれば、その必要性は言うに及ばずという状況です。
学生さんとは別に、社会人の方は社会人の枠で授業をおこなっていますので、気軽にお問い合わせいただければと思います。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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私は受験というものを全面的に肯定しているわけではありませんが、かといって、受験を悪いものとも思ってはいません。
受験って、追いつめられるものなんですよね。そうなると、自分の本性のようなものが見えてくることがあります。弱い自分、逃げ出したくなる自分、それに立ち向かおうとするくじけない心。極限に追いつめられて自分を見つめることも、人生において重要な時間なんではないかと思うんです。
英語を習う、楽しかった。それはそれでいいことなんですけども、そこで終わるのではなく、真剣に取り組み、英語をしっかり力として身に付けていってもらいたいと思います。その成果を、皆さんの笑顔として最後に見ることが出来たら、それは私にとっても最高に幸せなことだと考えています。『英語は力』です。
※上記記事は2013.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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