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江東区時間
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シーガルダンススタジオ |
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美生 スタッフ & いつか インストラクター
ミナ & イツカ
MINA& ITSUKA |
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シーガルダンススタジオ |
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生年月日:[美生] 11月10日 [いつか] 12月25日 |
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出身地:[美生・いつか] 埼玉県 |
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血液型:[美生・いつか] A型 |
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趣味・特技:[美生] 宝塚観劇 [いつか] カフェタイム |
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好きな本・愛読書:[美生] 歴史小説 [いつか] オールジャンル |
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好きな映画:[美生] シザーハンズ、ウエスト・サイド物語 [いつか] ミュージカル映画 / RENT、シガゴ、バーレスク |
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好きな言葉・座右の銘:[美生] truth [いつか] 上を向いて歩こう |
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好きな音楽・アーティスト:[美生] カントリーミュージック [いつか] DREAMS COME TRUE / 自分が踊りたくなる曲 |
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好きな場所・観光地:[美生] オーランド [いつか] ニューヨーク |
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■お2人それぞれ、ダンスに親しむようになったきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。 |
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【美生 スタッフ】
始めたきっかけは、「チュチュに憧れて」ですね(笑)。「あれと同じものを着たい」と両親にねだり、バレエを始めたんですが、最初はそんなに積極的なほうではありませんでした。本当に楽しくなってきたのは中学生になってからのことで、高校の後半くらいからジャズダンスも始めました。その後、舞浜のテーマパークでダンサーの仕事を始めるようになったんですね。 『シーガルダンススタジオ』は、もともとそこで知り合ったメンバーが「やりたいね」と立ち上げたものです。それが2007年。開始当初はサポートという形で携わり、間もなくインストラクターとして、そして事務運営を司るスタッフの1人として深く関わるようになっていきました。
【いつか インストラクター】
私の母がもともと舞台を見るのが好きな人で。幼い頃から色々な舞台を観させてもらっていたせいか、物心がついた頃には、「踊りたい」という気持ちを持つようになっていたんです。
でも、その頃は今のようにダンススタジオってそんなになかったんですよ。それで、自宅から1番近いバレエ教室に入ったんです。母親から「バレエも踊りだから…」と上手いこと説得させられたような形ですね(笑)。その後、高校生になってからジャズダンスも始め、以後、バレエとジャズを二足のわらじ状態で続けていました。
ジャズダンス1本に絞ったのが20歳の時で、日本女子体育大学舞踊学へと進み、そちらではジャズダンスやバレエの他、ヒップホップやモダンなど、色んな種類のダンスに触れることになりました。 私は現役のダンサーでもあるんですが、その頃から様々なショーに出演し、やがて振り付けなども担当するようになっていきました。あらゆる場所でインストラクターとしても活動するようになり、幅広い年代の方にダンスを教えていましたが「子どもにダンスを教えるということ=子どもの夢を応援し、その子の人生に関わる事」に魅力を感じて知人からの依頼を受けて、シーガルダンススタジオに関わるようになりました。 |
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■『シーガルダンススタジオ』の概要をご説明ください。 |
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【美生 スタッフ】
『シーガルダンススタジオ』では、バレエやジャズダンス、ヒップホップといった定番クラスに加え、人気のチアダンスなど、レベルや年齢、目的に合わせた幅広いクラスをもうけています。
中で変わってるのが、アクションヒーローダンスで、ちょっと耳慣れないかもしれません(笑)。これは、ヒーローものや戦隊ものの主題歌等に合わせて踊るクラスですが、特に男の子だけに限ったクラスということでもなく、女の子にも人気のあるクラスです。「あ、なんとかだあ」といって子ども達がダンスに触れるきっかけとなるクラスにもなっていて、そこから徐々に踊りに目覚めていき、他のクラスに進む子も出てきています。
きっかけとなるクラスということでは、2歳半からのプリリズムダンスが好評を得ています。こちらは技術や見栄えはともかく、とにかく楽しく体を動かすというところからスタートするクラスです。プリリズムは多種多様なダンスの要素を組み込んでいます。この段階でダンスの要素に馴染み、やがてチアダンスやジャズダンスへと子ども達は興味の幅を広げていきます。 |
■指導をされる際に心掛けていることを教えてください。 |
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【いつか インストラクター】
子供って考え方も柔軟だし感じ方も繊細ですから、その時期に関わる大人のかける言葉ってすごく重要だと思うんです。ですからここでは技術を教え込むことが第一なのではなくて、これからを生きる子ども達に必要な集中力や協調性などをダンスによって育んでいくことを目的としています。
それから、子供の可能性を伸ばしてあげたいという気持ちは強いですね。今はダンスかもしれないですけど、これから成長していく過程でダンス以外に、自分がやりたいこと、挑戦したいことが必ず出てきます。その時、最初から諦めるのではなく、目標に向かって自分を信じて頑張れる子に育っていってもらいたいと思っています。
子ども達はそれぞれ個性があって、飲み込みが早い子もいれば、ちょっと時間の掛かる子もいます。でも、大事なのは努力を続けることによって"やれば出来る"ということを信じられるようになることだと思っています。その経験が、これから先色んな事を乗り越えていく上での重要な糧となると私は思っています。 |
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■イベントやコンテストへの取り組みについてお話しください。 |
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【美生 スタッフ】
近隣のショッピングモールで開催されるイベントや、大きなものでは東京マラソンの応援等に出させていただいています。また、各種コンクールやコンテストへの参加も積極的におこなっています。 子ども達にとっては、100回の練習より、1回の本番、みたいなところもあるんですね。1度本番を経験することで、上達する速度は加速度的にアップしていきます。
だからといってイベントばかり重ねてしまうと、肝心のレッスンが疎かになってしまいがちなので、その辺りのバランスは大事ですけどね(笑)。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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【美生 スタッフ】
『シーガルダンススタジオ』では、「大人向けクラス」を今年度(2013年)よりオープンさせました。スタジオとしても「これから始まっていく」という部分がありますし、生徒さんとともに一緒に作っていくというスタンスで臨みたいと考えています。まずは体験レッスンにお越しください。楽しみながら、皆さんと一緒にスタジオも成長していければと考えています。
【いつか インストラクター】
今年度はシーガルに「大人向けクラス」もオープンしましたが、この辺りはお住まいになってる方もすごく多い地域ですし、お仕事でこちらに通われている方も多いと思うんですよね。仕事帰りに立ち寄っていただいてもいいですし、とにかく気軽にのぞいてみていただければと思っています。
「ダンスに興味はあるけど、でもねえ…」という方にこそ、足を運んでいただければと思っています。踊ることの楽しさを多くの人と分かち合っていきたいですね。
※上記記事は2013.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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