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STUDIO CAFE JIGGAJI (ネイルサロン) |
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須釜 利佳 ネイリスト
スガマ リカ
RIKA SUGAMA |
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STUDIO CAFE JIGGAJI (ネイルサロン) |
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生年月日:1985年8月9日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:海外旅行、バスケット |
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好きな本・愛読書:ファッション関係の本や雑誌 |
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好きな映画:きみに読む物語 |
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好きな言葉・座右の銘:『一期一会』、『明日やろうは馬鹿野郎』、中学生時の先生に言われ、忘れられない言葉なんです(笑) |
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好きな音楽・アーティスト:洋楽全般、Rihanna |
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好きな場所・観光地:カンボジア、京都 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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もともと細かい作業をするのが好きで、自分でマニキュアを塗ったりとかもしてて、美容には興味があったんです。ただ、小さい頃から保母さんになりたいという夢もあり、進路について悩んでいた時期もあったんです。
この世界への後押しをしてくれたのが母と姉でした。興味があるのならやってみたらと勧められ、勢いでスクールに通い始めたんです。たぶん母と姉にしてみれば妹にネイルをやってもらいたかっただけだと思うのですが・・・(笑)。
しかし一旦習い始めるとどんどん楽しくなる自分がいて、結局、ネイリスト技能検定の1級を取得するまで1年半くらいは通いつめることになったんです。
スクールの先生の紹介で広尾にあるネイルサロンに就職し、最初の1年余りはアシスタントして働き、その後は1人でお客様に付けるまでになりました。様々なお客様に出会うことも出来ましたし、ネイルについて本当に多くのことを学んだ時期でしたね。
先輩に誘われる形で新宿や池袋の店舗で仕事をしたのはその後のことになります。
私は地元はこの辺りなんです。この地域、下町の方にネイルを知ってもらいたいと前々から思っていた中で、現在のお店に出会いました。『STUDIO CAFE JIGGAJI』は2007年にオープンした比較的新しいお店です。
開店当初からフォトスタジオとデザインスタジオ、それにカフェとネイルサロンが同じスペースに同居する現在のスタイルをとっていました。クリエーター同士がお互いに刺激し合えるという要素もありますし、お客様にとっては新しい出会いの端緒が複数存在しているちょっと不思議なお店という感じもあるかなと思います。 |
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■お店の特徴と来店されるお客様についてお聞かせください。 |
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ネイルをしてくださる方にはサービスでドリンクをお出ししています。ゆっくりと寛ぎながらネイルを楽しんでいただけることが出来ます。
お友だち同士で待ち合わせて交互にネイルをお受けになり、カフェのランチを食べて帰るというご利用も多いですね。お茶のついでというわけではないのですが、構えることなくお気軽にご利用していただける雰囲気があるかと思います。
主婦の方からご年配の方まで幅広い層のお客様にご利用いただいています。もちろんネイルは初めて、という方も多くいらっしゃいます。
最初は「私、爪がキレイじゃないから」ってなかなか手を見せていただけない方も。大丈夫です、大丈夫ですからって見せていただくやりとりが、周囲の方からは微笑ましい光景に映っているようです(笑)。 |
■施術の際に気をつけていることをお聞かせください。 |
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サンプルを参考にしていただくこともありますし、最近では携帯でこういう風にしたいとご注文をいただくことも多いですね。なるべくお客様のイメージに近づけるようにしっかりとご相談しながら施術を進めていきます。
色味などについてオススメを聞かれることもあります。そうしたお客様にはまず好きな色とこの色は勘弁っていう色をお聞きして、その方の全体の雰囲気に合うような色を提案させていただいています。
私自身やお客様達にも言えることですが、自分がいいなと思う色っていつも同じだったりするんです。知らず知らずのうちに選択の幅が狭くなっていることって案外多いんですよね。この色は私には似合わないと思っていても、実は似合う色というのがあり、実際に試されてみて「意外にしっくりする」とお喜びなるお客様もいらっしゃるんですよ。お客様が新たな自分を発見するお手伝いが出来たら素敵だなと思います。 |
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■このお仕事をしていて、やりがいを感じるときをお聞かせください。 |
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当店ではフットネイルも扱っております。サンダルを履く季節、夏場は特にご利用が多いですね。ケアだけというご利用も大歓迎です。
手を見せるのも恥ずかしいのに、まして足なんて…というお客様も当然いらっしゃるとは思いますが、どうぞご遠慮なさらないでください。足って普段はなかなかケアをされる部分ではないですよね。だからこそ、こうしたお店でケアをしていただく意味があるかと思うんです。自分の足?って思われるほど変化が出ることありますし、私としてもすごくやりがいがあるんです(笑)。
また、「思った通りです」とか「ありがとう」と直接仰っていただけるのはすごく有り難いことです。しかし、言葉でなくとも仕上がった時のお客様の笑顔、自然とほころんでくるお顔を拝見するとすごく嬉しく感じます。それが日々のやりがいであり、私の元気の源となってるんだって思いますね。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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私にしても自分がそうでなかったらと思うと、なかなかネイルサロンって利用はしにくいだろうなってイメージがあります。敷居が高いというか。入りづらいというか。
当店はスタッフもとても気さくですし、カフェと同居しているスタイルだからこその取っつき易さがあるかと思います。カフェにいらした方がネイルをお試しになることもあるんですよ。
男性の方にはいまのところネイルはやってないませんが、カフェにいらして、「俺もやってくれんの?」というご年配の男性もいらっしゃるんですよ(笑)。
ネイルの技術は終わりがないものです。やっていないと技術は落ちてしまうし、その年の流行りも捉える必要があります。せっかくいらしていただいたお客様にご満足していただけるためにも私自身(当店)が日々努力してまいりたいと思っています。
ネイルだけでなく、カフェ、写真、デザイン…。たくさんの新しい出会いの扉を気兼ねなくノックしていただければと思います。どうぞお気軽にご利用ください。
※上記記事は2011.1に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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