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大徳 オーナー & 北時 スタイリスト
ダイトク & キタトキ
DAITOKU & KITATOKI |
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美容室PIECE |
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生年月日:[大徳]1971年12月1日 [北時]1982年1月13日 |
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出身地:[大徳]千葉県 [北時]熊本県 |
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血液型:[大徳]AB型 [北時]O型 |
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趣味・特技:[大徳]読書 [北時]散歩 |
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好きな本・愛読書:[大徳]宮部みゆき [北時]週刊少年ジャンプ |
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好きな映画:[大徳]サスペンス系/ハートブルー [北時]寅さんシリーズ、釣りバカ日誌シリーズ |
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好きな言葉・座右の銘:[大徳]頑張りすぎないように頑張る [北時]自分から好きになる |
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好きな音楽・アーティスト:[大徳]洋楽 [北時]Mr.Children |
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好きな場所・観光地:[大徳]屋久島(鹿児島県) [北時]阿蘇(熊本県) |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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【大徳 孝幸 オーナー】
高校を卒業して最初は成田空港で働いていたんです。23歳になるまで飛行機の燃料関係の仕事をやっていました。ただ、学生時代から友達の頭をチョコチョコ切らせてもらっていて、「美容をやりたい」という気持ちはずっとどこかに残っていました。全く違うことをしていたからこそ、「好きなことをやりたい」という気持ちが強くなっていったんでしょうね。他の人よりスタートはいくらか遅くなってしまいましたが、専門学校で学び始め、この世界へ足を踏み入れることになりました。
私はカットをするようになるまでに3年と少しくらい。人よりは弱冠短かかったと思います。普通はウィッグを使って練習していくのですが、私はもっぱらヒトを切って練習していました。しょっちゅう、自分自身でカットモデルを探しては「切らせてください」とお願いして廻わってたんです(笑)。
今の自分があるのは実践的な修行が実ったという形です。他の仕事を経験した分、焦りではありませんが、秘めたものがあったんだと思います。
『HAIR MAKE PIECE』は今年(2011年)の5月にオープンしました。サロンワークを始めて、かれこれ15年以上が経過したことになります。
【北時 英輝 スタイリスト】
野球をずっとやっていた僕は、高校生のときに「僕はプロ野球選手になれないんだ」と気が付きました(笑)。
ちょうどその頃、世間はちょっとした美容ブームだったんです。野球以外で何かやりたいことを探さなければと思っていた頃、美容師という職業が目に入ってきました。それまで、髪の毛もそんな、伸ばしたこともなかったし、ヘアスタイルにもこだわりもなかったんですけどね(笑)。
東京の専門学校を卒業し、いくつかの店舗で修行を重ねました。オーナーとは、これ以前に働いていたお店で出会いました。オーナー自身が自分のお店をオープンするということは2年前くらいから相談されていましたので、待ち続けて、待ち続けて、ようやく念願が叶ったという感じです。
【大徳 孝幸 オーナー】
北時とは近すぎるでもなく、離れすぎるでもなく、ちょうど良い距離感でやっていけていると思います。私がしっかりしてない部分、彼に助けてもらっているところもありますし、お互いがお互いを高めながらお店としてのカタチを作り上げていければと考えています。 |
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■『HAIR MAKE PIECE』のモットーについてお聞かせください。 |
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【大徳 孝幸 オーナー】
「その人らしく」。「きれいに」。「美しく」。
カラーやパーマといった技術とリラクゼーションを基本に考え、来店されたお客様に『絶対満足』を感じていただけるよう、ナチュラルで上品で、ご自宅でも再現性の高いスタイルをお作りしていきます。
10人のお客様が見えたら、その10人の方全てにご満足いただいてお帰りいただきたいんです。人と人との関係ですから現実的には『絶対満足』というテーマは無理な部分があるのかもしれません。
ただ、それであきらめてしまえば、そこで終わりです。いま以上の技術の向上は望めませんし、第一、お客様に対して失礼なことです。限りなく難しいテーマですが、それに近づけるべく、お客様と接していきたいと考えています。 |
■施術の際に心掛けていることをお聞かせください。 |
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【大徳 孝幸 オーナー】
お客様が求めているものは、その方それぞれで違ってきます。癒し的な要素を求めて来られる方もいらっしゃるでしょうし、会話を楽しみたいという方もいらっしゃいます。常にアンテナを張ってお客様のお気持ちに近づけるよう、心を配っていかなければなりません。
スタイルで言いますと、お客様の“形”を見て似合わせを考えています。頭の形にしても様々ですし、首から上だけを見ていれば良いかというと、それも違う。全体的なもの、お客様の雰囲気から“形”を見てとり、そこに私自身のエッセンスを加えてスタイルの提案をしていきたいと思っています。
【北時 英輝 スタイリスト】
一番大切にしているのは、お客様目線での扱いやすさです。誰から見られてもシックリくるスタイルを提案していきたいと思っています。その他、ご自分でも出来る乾かし方や髪質に合わせたケアの仕方をお伝えするのも大事な点です。
また、お客様も巻き込んで、お店全体を明るい雰囲気にしたいと考えています。華やいだ空間の中でお客様と一緒にhappyになれればいいですね。 |
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■他店と異なるアプローチの薬剤を使っておられるそうですが? |
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【大徳 孝幸 オーナー】
使用する薬剤については自然派のオーガニックからケミカルまで多種多様なものを揃えています。
髪の毛のダメージレベルが高い方についてはオーガニックでは役不足で、ケミカルでなくては満足のいく仕上がりが得られないことがあります。反対に、頭皮の状態が気になるという方にはオーガニックが適しています。
両極端なモノを揃えているお店はなかなか珍しいと思いますが、お客様の髪質や地肌の状態を考慮し、お客様のご希望に叶うスタイルを実現するため、薬剤の選択や工程の進め方には細心の注意を払っています。
当店の『似合うツヤカラー』、『似合うツヤパーマ』をどうぞお試しください。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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目を引く新しい外観とは対照的に、店内は落ち着いた雰囲気でゆったりとくつろげる空間になっています。
美容院を非日常の空間と捉え、それに沿った演出をされているサロンもあるかと思いますが、私どもはあくまでも日常の空間の延長と捉えています。お客様に緊張を強いるようなお店ではなく、気軽にお入りいただき、優しい空間の中で心からくつろいでいただけるお店でありたいと思っています。
技術、知識、おもてなしの全てを美容のプロフェッショナルとして最高のレベルで提供します。皆様のご来店をお待ちしております。
※上記記事は2011.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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