|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
坂井 由貴子 代表
サカイ ユキコ
YUKIIKO SAKAI |
|
|
|
nail salon niico |
|
|
|
生年月日:1976年2月9日 |
|
|
|
出身地:東京都 |
|
|
|
血液型:O型 |
|
|
|
趣味・特技:ウォーキング |
|
|
|
好きな本・愛読書:CLASSY、BAILA |
|
|
|
好きな映画:邦画 |
|
|
|
好きな言葉・座右の銘:笑顔 |
|
|
|
好きな音楽・アーティスト:DREAMS COME TRUE |
|
|
|
好きな場所・観光地:景色のきれいな所(海、公園など) |
|
|
|
|
|
|
|
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
|
私はもともと飲食のお仕事をしていたのですが、その頃はネイルにはあまり興味がなかったんです(苦笑)。お仕事の都合もありましたし、第一、爪も小さいし、きれいじゃないしって(笑)。それが友達に誘われて初めて体験することになって・・・これがもうすごい。女の子気分を満喫したというか、自分の中でかなりの衝撃を受けることになりました。
その経験があって、何か習い事をしてみようと考えた時にネイルが浮かび、「趣味がてら習ってみようかな」と思ったことがスタートでした。もともとがまっさらな状態だったこともあってか、習い続けるうちにどんどんと興味が湧いてきたんです。
興味の赴くまま次々と資格を取得し、都内のネイルサロンに勤めることになりました。でも入ってみるとネイル業界は技術職ですから、相応のスキルがなければお客様にも入れませんし、もう必死で練習をしました。入って3ヶ月くらいまでは大体朝の4時半くらいまではやってたかな。もう寝れなくて(笑)。
そのような経験を経て、今年(2012年)に『nail salon niico』を私の地元である亀戸にオープンしました。大人になるとなんかかやあってネイルで都心に出掛けるなんてことは難しいんですよね。自分の住む街で、定期的に通える質の良いサロンを求めているお客様のニーズに応えていきたいと思っています。 |
■『niico』のコンセプトをご説明ください。 |
|
おウチのこともあるし、子どものこともあるし、女性って忙しいんですよ。ですから、ここにいらっしゃってる時はゆっくりと寛いでリラックスしていただければと考えています。
対面式で椅子とテーブルが並んでというのが、一般のネイルサロンのイメージですが、当店は足を伸ばしてゆったりと座っていただけるようなソファをご用意しています。ただ商品を提供するだけではなく、この時間と空間を思い思いに楽しんでいただけたら嬉しいですね。
お店の名前、『niico』は、スマイルの「ニコッ」からイメージしました。単純に“nico”ではなく、“niico”と「i」をくっつけたのは私のアイデアなのですが、お客様に笑顔と、それから愛を提供出来たらと考えています。あらためて「愛」とかって、口にしちゃうと恥ずかしいですね(笑)。 |
■『niico』が提供するデザインについてお話しください。 |
|
お客様は3、40代の方を中心に幅広い世代の方にご利用いただいています。『niico』のネイルは、そんな大人の女性が楽しめるデザインをコンセプトにしています。
シンプルなデザインが大人っぽいというイメージがありますが、私は、大人=シンプルという訳でもないと思うんです。シンプルな中に遊び心がある。上品さを残しつつ、さりげない存在感のあるデザインを提供していきたいと思っています。 |
|
■どんなことを心掛けてお客様に対応されていますか? |
|
お客様からのご要望を聞いて、様々な引き出しを開けて対応していきたいと考えています。それは、「ネイルが初めて」という方にも共通することです。
例えば現在はジェルが主流になっていますが、初めての方は手軽なマニキュアを望まれることもあるんです。ジェルはメンテナンスが必要になりますし、「色を付ける」ということがどんなものなのか、まずは体験してみたいというリクエストがあります。
ネイルサロンは今では随分ハードルが低くなっているかと思いますが、それでもまだご利用されていない方にとっては、ハードルは高いのではないでしょうか。ネイルに限らず、初めてのことって誰しもがそうですよね。だから、「これを提供しています」ではなく、「どんなご要望にも対応します」という姿勢でお客様をお迎えしたいと考えています。 |
|
■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
|
ご近所で良いお店を見つけたいと思っている方に是非ご利用いただきたいですし、その期待に応えていけるサービスを提供していきたいと考えています。
テーブルがたくさん並んでいたり、行く度に担当が変わる大きなお店は「ちょっと・・・」という方もいらっしゃいます。そこはプライベートサロンとして、お客様がゆっくりと寛いでいただけるよう、細かな部分への配慮をしたおもてなしで対応していきたいと考えています。
このお仕事をずっとずっとやっていきたい。お客様おひとりおひとりとの出会いを大切にし、長くお付き合いの出来るサロンを目指して歩んでいこうと思っています。
※上記記事は2012.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|