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江東区時間
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> ツツガムシ病
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美容室・理容室、エステ・ネイル、ボディケア、スパ・ダイエット、食べる、楽しむ、暮す、学ぶ/江東区 |
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ツツガムシ病 |
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ツツガムシリケッチアに感染して起こる病気です。
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原因 |
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山地や草原に生息するツツガムシに刺されると、リケッチアという寄生性の病原体微生物が感染し、血液やリンパ液に乗って全身に広がります。東北地方に夏に発生する風土病として知られていますが、近年では全国的に秋から冬にかけて発生することがあります。 |
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症状 |
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刺されてから10日前後経つと、刺された部分が赤くなり小さな水泡になります。刺された傷の近くのリンパ節も腫れてきます。頭痛、食欲不振、倦怠感がみられ、全身に赤い発疹が現れます。10日ほど38度~40度の高熱が続きます。 |
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治療 |
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感染して早い段階での、テトラサイクリンやクロラムフェニコールなどの抗生物質が有効です。治療が遅れると肺炎や脳炎などの合併症を起こすこともあります |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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