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大塚 善久 院長 & 聡子 副院長
オオツカ ヨシヒサ & サトコ
OTSUKA YOSHIHISA & SATOKO |
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五の橋タワークリニック |
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生年月日:[院長]1952年10月17日 [副院長]9月15日 |
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出身地:[院長]千葉県 [副院長]東京都 |
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血液型:[院長・副院長]A型 |
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趣味・特技:[院長]ドライブ、読書 [副院長]ゴルフ、音楽鑑賞、ミュージカル鑑賞 |
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好きな本・愛読書:[院長]馬遼太郎 [副院長]渡辺淳一 |
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好きな映画:[院長]赤ひげ [副院長]ホラー以外 |
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好きな言葉・座右の銘:[院長]人生“おいあくま”(怒るな、威張るな、焦るな、腐るな、負けるな) [副院長]誠心誠意 |
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好きな音楽・アーティスト:[院長]ビートルズ、小田和正、モーツアルト [副院長]ショパン、Queen、山下達郎、松任谷由実、竹内まりや |
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好きな場所・観光地:[院長]海、地平線の見える所 [副院長]温泉、南の島 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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【善久院長】
小学校3、4年の頃だったと思います。シュバイツァーの伝記を読んだのですが、それが心に残っていたのかな。高校を卒業して大学に進学したのですが、専攻は建築でした。でもやっぱり医師になりたいという思いが強く、医大に入りなおしました。
【聡子副院長】
父も医師で子どもの頃から父の背中を見て育ちました。父は産婦人科医なので、出産で夜間起こされたり、日曜日の外出先でもポケベルが鳴りとんぼ返りなど常でしたが、患者さんの為に頑張っている父を尊敬しておりました。患者さんやご家族が喜ばれる姿をみるたび、自分も人に元気と喜びを与えられる職につきたいと思うようになりました。 |
■開院に至るまでの経緯お聞かせください。 |
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【善久院長】
大学病院や一般病院で消火器外科・一般外科の臨床に20年以上に渡り携わった後、地域の病院で一般内科や在宅医療の研鑚を積みました。疾病の治療のみならず、予防活動を重視し、地域の皆様の健康を考えて医療活動を行う地域医療の場として、自分達の目指す『丁寧な説明、正確な診察・治療、質の高い医療』を提供できるよう、この場所で開院することになりました。 |
■診療の際にこころがけていることをお聞かせください。 |
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【善久院長】
どんなささいな悩みでも相談できる町医者になりたいと思っています。かまえないでふらっと立ち寄ってもらえることで、病気の予防や早期発見に繋げられればと考えています。どんなことでも気軽に聞いていただけるように地域の皆様との信頼関係を築いていくことを目指しています。
【聡子副院長】
患者さんの立場に立ちながらも、現在の病状はしっかりお話しております。説明を丁寧にわかりやすくすることで、安心して治療をすすめられるようこころがけております。 |
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■糖尿病専門医の聡子副院長先生、糖尿病についてお聞かせください。 |
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【聡子副院長】
糖尿病の症状として、口渇、多飲、多尿、倦怠感などありますが、これらはかなり血糖が高くないと気づかれないことが多いです。多少血糖が高いくらいでは自覚症状がない人がほとんどですが、その程度の高血糖でも合併症は着実に発症、進行していきます。そのような理由で糖尿病はサイレントキラー(静かなる殺し屋)といわれてます。そのため早期発見、早期治療が重要で、定期的に健康診断を受けることをおすすめします。
糖尿病と診断されると、完全に治すことはできません。しかし食事療法、運動療法をはじめ、しっかり治療を受け、良いコントロールを保ち合併症の発症や進行を抑えることで、健康の人と変わらない生活を送ることができます。
血糖コントロールの指標として、食事前後の血糖値の他に、過去1~2ヵ月の血糖の平均を示すHbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)があります。当院ではHbA1c測定装置を導入しており、当日の検査結果をもとに治療方針をたてております。 |
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■最後に今後の展望や地域の皆様へのメッセージをお願いします。 |
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消化器系に関しては様々な症状に対応可能です。胃腸系の不調等お気軽にご相談ください。
当クリニックでは、経鼻・経口ハイビジョン内視鏡、NBI(Narrow Band Imaging=狭帯域フィルター内視鏡)、血糖・HbA1C測定器等、最新の設備を導入し、高精度な検査、正確な診断を提供し、患者さんに優しい検査、患者さんの立場にたった質の高い医療を提供していけるように努力してまいります。
地域医療の場として、生活習慣病、メタボリック症候群、糖尿病を中心とする内科疾患の早期発見から治療、経過観察まで、きめ細かな診療体制を整え、地域の皆様の健康維持をサポートさせていただきたいと考えています。
※上記記事は2010.11に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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