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渡邉 洋夫 院長
ワタナベ ヒロオ
HIROO WATANABE |
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渡邉歯科 |
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生年月日:1944年9月30日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:ゴルフ |
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好きな本・愛読書:西郷隆盛 |
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好きな映画:石原裕次郎主演作品 |
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好きな言葉・座右の銘:真一文字 |
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好きな音楽・アーティスト:クラシック、石原裕次郎 |
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好きな場所・観光地:箱根、ハワイ |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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父が歯科医師でしたから、長男の私は幼少期から父の診療風景を身近に見ていまして、歯科医師以外の道を考えたこともないぐらい歯科医師になることが自然なことだったんです。
私の息子や娘も歯科医師になり、3代に渡りましたが、私と同じように迷いなく自然と歯科医師を目指していたんじゃないかな、と思っています(笑)。
渡邉歯科は父がこの場所に1950年に開業いたしました。私は日本大学歯学部卒業後に、父の元で勤務医をいたしました。
すでに故人となられましたが、『総義歯の神様』と謳われ、名実ともに日本の歯科界に名を刻む村岡博先生のスタディグループに父と共に所属し、歯科医療の技術と知識を研鑽して参りました。
1982年に院長就任後は、地域行政、東京都や歯科医師会等を通じて、様々な地域活動に取り組み、厚生労働大臣、東京都知事、江東区長にその医療功労者として表彰していただきました。 |
■渡邉歯科の治療方針や診療科目を教えてください。 |
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『噛むことは健康の源、食べられることは幸せの源』、『噛む楽しみ、食べられる喜び』をモットーに、長年に渡り培った臨床経験で、患者様に安心な診療と正確な医療情報を提供しております。
診療科目は、一般歯科、小児歯科、矯正歯科、口腔外科、インプラント、審美歯科となっております。
インプラントは、大学病院にて最先端のインプラント治療を研究している(社)日本口腔インプラント学会専門医が治療にあたります。矯正歯科は日本矯正歯科学会認定医が診療を行います。各分野の専門医師が診察いたします。
特に入れ歯(義歯)は、超精密入れ歯システム(DSシステム)を導入し、しっかりと噛める入れ歯をご提供させていただいています。
また歯肉炎や歯周病には最新のテレビモニター付顕微鏡を使って患者様のお口の衛生状態をチェック致します。 |
■超精密入れ歯システム(DSシステム)について詳しく教えてください。 |
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患者様に快適な入れ歯を提供するために当院で導入しているシステムで、具体的には、歯茎や土台の歯を健康に導いていくことから始める治療を指します。
患者様の傷ついた口腔粘膜を治療し、弱った咀嚼機能や顎の機能をリハビリして、入れ歯(義歯)を支える歯を健康な状態に戻した後、入れ歯(義歯)を作っています。時間と手間はかかりますが、装着時にその快適さに驚かれることと思います。
古い入れ歯があれば使えるように調整することが可能です。あわない入れ歯を放置しておくと、肩こり・腰痛・頭痛・顔が歪んだような気がする・姿勢が悪くなった等、思わぬ副作用が出る可能性もございます。入れ歯でお悩みの方、何かしっくりこない等、お悩みの方は是非お気軽にご相談下さい。 |
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■診療に当たって心がけていることや、やりがいをお聞かせ下さい。 |
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患者様と向かいあった心地良い治療をこころがけています。長年培ってきた技術で患者様に安心感を与え、確実な方法で治療することを目指しています。
歯の治療や入れ歯(義歯)の調整によって、噛む楽しみ・食べられる喜びを味わうことができるようになった患者様に、『来て良かった』と喜んでいただけることは、歯科医師冥利に尽きますね。 |
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■最後に地域の皆様へのメッセージをお願いします。 |
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渡邉歯科が、この地に開設して60年(2010年現在)。半世紀も前から地域の皆様への『安心診療』を第一に数多くの診療実績と伝統、行政・歯科医師会を通じた地域保健活動に取り組んで参りました。
今後もお子様からご年配の方までライフステージに沿った、安心した歯科治療を提供できる歯科医院としてご利用ください。
これから先の100年を目指し、渡邉歯科は皆様方との信頼関係を大切に、笑顔と感動を与えられる歯科医院であり続けたいと思っております。
※上記記事は2010.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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