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山中 善明 院長
ヤマナカ ヨシアキ
YOSHIAKI YAMANAKA |
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よし耳鼻咽喉科 |
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生年月日:1949年11月17日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:読書、ゴルフ、スキー、スキューバダイビング、ロードバイク |
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好きな本・愛読書:沢山ありすぎて書ききれません。 |
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好きな映画:ベン・ハー、スパルタカス |
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好きな言葉・座右の銘:為せば成る |
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好きな音楽・アーティスト:クラシック音楽、P.P.M、カーペンターズ |
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好きな場所・観光地:沖縄、モルディブ |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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小学校2年生のときに、急性糸球体腎炎という病気に罹って、2ヶ月間家で寝ていなければなりませんでした。当時は墨田病院でしたが、今の墨東病院から先生が毎日往診に来てくださったんです。その先生に良くしてもらって憧れたことが医師を志したきっかけですね。
また、叔父が軍医だったのですが、第二次世界大戦中にレイテ島で戦死しました。叔父の志を継ぐと言う意味でも、私の父も私を医師にしたいという思いがあったようです。
耳鼻咽喉科を選択したのは五感の内、視覚以外の四感を全て取り扱い、守備範囲が広いところに興味を持ったからです。医局の雰囲気も私にあっていると思いました。 |
■開業に至るまでの経緯や、この地域を選んだ理由をお聞かせください。 |
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日本大学医学部を卒業後、耳鼻咽喉科教室に入局し、日本大学板橋病院耳鼻咽喉科に勤務しました。耳鼻咽喉科教室医局長、病棟医長、外来医長を歴任し、同病院を退職後に浦安市で開業し、16年間地域医療に携わってきました。
もともと生まれも育ちも錦糸町で、この辺りはなじみ深い地域でした。江東区には同級生も何人か開業していて、実家にも近く、よりなじみのある江東区で地域の皆様に貢献させていただくべく、よし耳鼻咽喉科を開設することとなりました。 |
■診療の際に心がけていることや診療方針、やりがいをお聞かせください。 |
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常に心がけているのは、患者様の立場に立って診療させていただくということです。症状をしっかりとお聞きし、診療方針なども納得いただけるまでご説明いたします。患者様に安心、納得していただいて、責任を持って治療に当たることを目指しています。
診療方針としましては、耳鼻咽喉科・アレルギー専門医として、常に最先端の医療技術を取り入れること、
患者様のお話をよく聞き、納得いただけるよう判りやすく説明すること、お子さまが安心できる楽しい環境を提供することです。
やりがいはやはり、治療後に症状が改善され、喜んでいただけることですね。特にのどなどに入ってしまった異物(魚の骨など)が取れたときに、患者さんが喜ばれている姿を見ると、医者冥利に尽きますね。 |
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■アレルギーに効果的な機器を導入されているようですが? |
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近年、TVや雑誌に取り上げられることの多い、鼻アレルギー、花粉症、鼻出血などで日頃お悩みの方向けに、最新治療を提供するための装置、アルゴンプラズマ凝固装置を導入しています。アレルギーにより腫れた鼻粘膜をアルゴンプラズマで組織の活性を奪い、くしゃみ・鼻水・鼻づまりを抑えるものです。
アルゴンプラズマで鼻粘膜を熱的に固め、アレルギーの元となる抗原の侵入を防ぐ事ができますので、アレルギー性鼻炎に有効とされています。効果は個人差がありますが、鼻づまりにもっとも有効と云われ、効果持続期間は粘膜の再生する数年と言われています。
治療の痛みは、ほとんどなしでおこなえます。実際の施術時間は、ほんの数分です。レーザー治療だと、2、3回の照射が必要な場合でも、アルゴンプラズマでは1回の照射で済み、また施術時間もごく短時間で済み、治療効果もより高いとされています。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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地域の皆様のすこやかな毎日を応援しますので、安心して気軽に受診いただければ幸いです。お困りのことがあれば、どんなことでもご相談ください。耳垢を取るだけでもご遠慮なくお気軽にお越し下さい。
聴力は年齢と共に衰えるものではありますが、なるべく早く受診していただければ、対処の方法もあります。50歳を過ぎたら定期的に健診を受けられることもお勧めします。人と話しているときに聞き間違いが多い、大勢で話していると聞き取りにくい、電車の中など騒音のある場所での会話が聞こえない等の症状がある場合は、年齢のせいだとあきらめずに、すぐにでも受診しにいらしてください。
※上記記事は2011.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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