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伊藤 益英 院長
イトウ マスヒデ
MASUHIDE ITOH |
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伊藤整形外科医院 |
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生年月日:1958年12月8日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:モータースポーツ、スキー、ドライブ |
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好きな本・愛読書:CAR GRAPHIC、大藪春彦、野上弥生子、片岡義男 |
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好きな映画:アクション、SF |
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好きな音楽・アーティスト:ビートルズ、松任谷由実、桑田佳祐 |
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好きな場所・観光地:甲信越 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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医師になりたいというのが子供の頃からの夢でした。手塚治虫の作品やテレビの医療系ドラマを見て影響されたというのがあったんだと思います。病気や怪我で苦しんでいる人を助けることに感動や憧れの念を抱いていたのかなと思いますが、実を言うと工学部に進学しようかと考えた時期もあったんです。とても車が好きなので(笑)。
しかし、最終的には子供の頃からの夢でした、人を助けることができる医師という道を選択しました。
数ある診療科目の中でも、0歳児の赤ちゃんからご高齢の方まで性別問わず、患者様が千差万別で、あらゆる年代の方の痛みや不調に応えることができる、整形外科の専門医を目指すことに決めました。 |
■開業に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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大学医学部を卒業後は、大学付属病院の整形外科に入局し、整形外科、リハビリテーション、スポーツ外傷・スポーツ障害を中心に13年間臨床経験を積みました。その間、野球、アメリカンフットボール、相撲、バレーボール、テニス、新体操等々各種スポーツ選手の診療にもあたり、研鑽を積んで参りました。
その後、地元である江東区で地域に密着した医療の提供を目指し、1998年に開業し現在に至ります。
また、開業してからもJリーグのチームドクターの一員として、選手の外傷や不調に対する整形外科的治療も施してきました。 |
■診察の際に心がけていることや、やりがいを感じるときをお聞かせください。 |
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まずは患者様の訴えを症状や経緯を含めて良く聞くことですね。主訴をしっかりお伺いした上で痛みの部位・兆候をチェックして原因を探って行くという原因検索をします。そして患者様のご希望に沿えるよう、患者様にとって最適で適切な方法を考えることを心がけています。
患者様を第一に考え、的確な診断ときちんとした診療、積極的なリハビリテーションによって患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に努めることを目指しています。
私自身の目指す治療を心がけた上で、患者様に満足していただいたときにはやりがいを感じますね。 |
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■どのような症状があるときに整形外科を受診すべきですか? |
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首・肩・腰・ひざの痛み、背中が張る、手足のしびれ、手足が攣る等の症状がある場合には、整形外科医にお気軽にご相談いただきたいですね。
痛み方によっては、内科的な疾患や神経内科的な疾患が隠れていることもございます。身体の痛みを我慢せずに、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
当院では、整形外科全般、整形疾患を中心としたリハビリテーションを提供していますが、スポーツ外傷やスポーツ障害等、スポーツ選手の不調に対する整形外科的アプローチによってコンディションを整える治療の提供も可能です。各種スポーツの競技特殊性、ポジション特殊性を考慮した治療を心がけています。
スポーツ選手にとって一番の目標は、なるべく早く選手として復帰することだと思いますが、そのためにも不調箇所に対する早期治療が大切です。早めに対処することで、治療期間が短くて済みますし、慢性的な症状になることを防ぐことができます。骨粗しょう症疾患に関しても整形外科の受診をお勧めします。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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患者様のことを第一に考えた、整形外科全般とリハビリテーション科の医院です。これからも地域に密着し、地域の皆様のかかりつけ医を目指していこうと思っています。患者様一人ひとりにあった治療法を考え、カウンセリング等も時間をかけて行っております。
また、スポーツ医療に精通しており、各種スポーツの競技特殊性を考慮した治療も心がけています。明るく清潔感のある院内はリラックスした雰囲気です。駅からも近く便利な立地に位置しますので、少しでも気になることがありましたら、お気軽にご来院ください。
※上記記事は2011.3に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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