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小野 恭介 院長
オノ キョウスケ
KYOSUKE ONO |
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あひる矯正歯科 |
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生年月日:1974年4月24日 |
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出身地:宮城県 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:読書、子育て |
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好きな本・愛読書:ミステリー系、伊坂幸太郎 |
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好きな映画:パルプ・フィクション |
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好きな言葉・座右の銘:己の欲せざること人に施すことなかれ(孔子) |
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好きな場所・観光地:家、北欧 |
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■院長先生が歯科医師を志したきっかけをお聞かせ下さい。 |
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私の父親も歯科医師でして、その父親も歯科医師だったそうなんです。私から見れば祖父ですが、まだ幼い頃に亡くなったものですからあまり記憶がないんです。大きくなってから「おじいちゃんは何をやっていた人なの?」なんて聞いたところ、「歯科医師だよ」と。兄も歯科医師となりましたし、環境的には歯科医師になる環境が出来ていたのかもしれませんね。とはいいましても、具体的に歯科医師になろうと思ったのは高校生、進路を考えた際だったと思います。父親から「歯科医師になれ」と言われたり、強制されたりした覚えはありませんし、進路について話した時も「良いんじゃない」なんて感じでしたから(笑)。家庭環境的にも自然の流れだったんでしょうね。 |
■ご専門として「矯正歯科」を選ばれたのはなぜでしょうか?また、院長が診療の際に心がけていることを教えて下さい。 |
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学生時代に学ぶ「矯正」と言うものは本当に触りの部分だけで学問としても浅く、実際に患者さんを診ることは出来ないんです。「歯が動く」ということに興味を持った私は、もう少し追求してみたいと思い、大学に残ることに決めました。矯正専門の歯科医になるために、歯科大学卒業後に三年間の専門カリキュラムを受けています。私は大学卒業後にこのカリキュラムを修了しています。その後、日本矯正歯科学会の認定医を取得していますので、矯正専門の認定医です。あひる矯正歯科はその名の通り「矯正専門の歯科医院」なんです。
私が心がけていることは「患者さんが知りたいことを解かりやすく伝えること」ですね。なるべく専門用語は使わないようにし、患者さんに解かりやすい言葉で噛み砕いて説明するようにしています。相談に来られる方は成人の方もお子さんも半々ぐらいなので、皆さんに自分の歯の状態がどのような状態なのかを理解してもらうためにも、解かりやすい言葉で説明や治療の提案をしています。 |
■院名の由来や、オシャレな院内についてお聞かせ下さい。 |
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名前ですが、自分の名前をつける気はあまりなく、地域の名前か動物の名前をつけようと思っていたんです。どちらにしようかと考えた際に、動物の方がいいかな、と。そして可愛らしい名前にしようと思いまして、「あひる矯正歯科」と命名しました。
医院のコンセプトは私の趣味と言いますか(笑)、小物や小ネタを散りばめています。壁紙の色は、診療室が清潔感のある白、待合室は温かみのある薄いベージュですね。照明も診療室側を蛍光灯、待合室側を暖色系のライトにし、空間によってメリハリをつけています。北欧風の大人向けの雰囲気でしたが、小ネタを仕込んだ(笑)小物も増えてきて、お子さんが喜ぶような院内になってきましたね。待合室には懐かしのAIBOもいますので、小さなお子さんたちに喜ばれ、可愛がられているようですよ。 |
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■あひる矯正歯科の治療の特徴についてお聞かせ下さい。 |
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治療の特徴として、
・痛みの少ない治療
・患者様に優しい材料・装置の使用
・目立たない矯正装置での治療
・手術を避けた治療
の四つを掲げています。これらは出来る限り患者さんの要望に応えたいという想いや、患者さんに優しい矯正治療を行うというモットーを元にしています。また、患者さん側からの三大要望というものもありまして、こちらは
・痛くないようにやりたい
・目立たないようにやりたい
・費用がかからないようにやりたい
ということなんです。痛みに関しては、治療法を色々工夫すれば出来ると思いますし、目立たないようにという点においても、最近はマウスピースタイプの取り外しできる矯正装置や、白い装置や白い針金、舌側からの矯正装置もありますので、柔軟に対応できると思います。目立たないようにする方法は若干費用がかかりますが、やはり女性の方、特にOLさんや女子中高生には大変好評ですね。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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あひる矯正歯科では初診の無料相談を行っています。矯正以外、歯の色などの見た目的なことや、咬み合わせなどの機能的な部分においての悩みでも、気になることがあれば気軽にご相談して頂き、お悩みを解消して欲しいと思います。
一般の人はなかなか人の口の中を見ることなんてありませんから、普通だと思っていた食べ物の咬み方が実は違ったということもあるんですよ。前歯が咬んでないお子さんに「ご飯を前歯で噛めていないでしょう?」と聞くと「うん。横の歯で噛んでるよ」なんて答えが返って来て、お母さんもびっくりされるということもあるんです。蕎麦なども舌で歯に押し当てて切って食べるなんてこともあります。子供は親がどうやって食べているかなんて知りませんからね。自分の食べ方が当たり前だと思っていて、実は違うということに気づけないんです。もし、これでいいのかな?なんて思ったことでも、相談に来て頂ければ口の中の写真撮影を行って説明させて頂きますので、まずお気軽にお問い合わせ下さい。
※上記記事は2011.3に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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