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井本 勇基 院長
イモト ユウキ
YUKI IMOTO |
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いもと歯科医院 |
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生年月日:1961年12月30日 |
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出身地:栃木県 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:読書、料理、食べること、飲むこと |
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好きな本・愛読書:内田樹、橋本治、大沢在昌 |
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好きな映画:ゴッド・ファーザー、ロバート・デ・ニーロ主演映画 |
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好きな言葉・座右の銘:脚下照顧 |
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好きな音楽:ジャズ |
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好きな場所・観光地:横浜、京都 |
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■院長先生が歯科医師の道を志したきっかけをお聞かせ下さい。 |
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両親は歯科医師ではなかったのですが、親戚関係に歯科医師が多く、そういった点では馴染みがあったのかもしれません。恥ずかしながら、子供の頃、私は歯が良い方ではなかったので、歯医者歴も長かったんですよ。その割には歯医者が嫌いになれなかったんですよね(笑)。高校で進路選択の際に具体的に歯学部を選んだのが、はっきりと志したきっかけかもしれません。私は三人兄弟の末っ子なんですが、長兄、次兄も歯科医師になっているので、その影響もあったかもしれませんね。 |
■大学ご卒業後から、現在に至る経緯を教えて下さい。 |
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大学は四国でしたので、卒業後はまず栃木に戻り、地元の歯科医院に勤務医として勤めました。漠然と自分も将来的には開業するんだろうなと思いつつも、具体的な時期を考えていたわけではありませんでした。三男坊でしたから、地元に残らなくてはということもなかったので、東京に出てきていくつかの歯科医院でお世話になり、開業前は浦安の歯科医院で分院長として診療に携わりました。開業のきっかけとなったのは結婚ですね(笑)。今年(2011年)の4月で15年目を迎えました。 |
■「近未来オステオインプラント学会(IPOI)」「ICOI」の認定医でもいらっしゃる院長ですが、この学会についてお伝え下さい。 |
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「近未来オステオインプラント学会/Institute for Predictable Osseointegration in Implantology(略:IPOI)」は2008年に設立された非営利のインプラント学会です。設立前からIPOI臨床研究会として活動していまして、その頃から所属し、インプラントについて学んできました。学会として「インプラント専門医の技術の向上」「高度な職業倫理」、「患者さんへの正確な情報提供」などインプラント治療に関する様々な活動を掲げています。IPOIの関係で、国際的な口腔インプラント学会であるICOI(International Congress of Oral Implantologists)の認定医資格も取得しました。
ただ、私は「インプラント治療」をツールの一つとして持ってはいますが、何が何でもインプラントだ!という意識はないんですよ。
確かにインプラントはメリットは多いと思います。
しかし、インプラントよりも義歯の方が適している場合もありますし、インプラントは決して絶対ではないと思います。
様々な人の治療するうえではインプラントもその一つですが、矯正にしても義歯にしてもできなければいけませんし、歯周病の治療もしっかりできなければいけません。とにかく様々なツールをもっていなければと云うことですね。 |
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■院長が診療の際に心がけていらっしゃることを教えて下さい。 |
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患者さんに「満足感」を感じて頂けるように心がけています、「病気ではなく人を診る」とよく言われますが、その意識のもと、患者さんがその結果をどのように捉えられるのかを忘れてはいけないと思うんです。病気を治すことが一番ですが、最終的には人と人との付き合いですし、治療が済んでも治しっぱなしというわけにもいきません。なかなか難しいことですが、治療後のフォローも大切になりますからね。そういった意味で、患者と医者、お互いに解かりあえる関係性を保つためにも「患者さんに満足感を得てもらえる診療」はこれからも心がけて行きたいと思います。 |
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■最後に院長先生から地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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開業して15年目を迎えました。(2011年4月現在)今まで地域の皆様へ心を尽くして診療にあたってきましたが、これからも新しい技術を取り入れながら、皆様のお役に少しでも立てるように頑張って診療にあたって参りたいと思います。これからも宜しくお願い致します。
※上記記事は2011.5に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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