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宇田川 直哉 院長
ウダガワ ナオヤ
NAOYA UDAGAWA |
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キャナルコート接骨院 |
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生年月日:1983年8月10日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:柔道(二段)、スポーツ全般 |
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好きな本・愛読書:オールジャンル |
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好きな映画:ショーシャンクの空に |
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好きな言葉・座右の銘:自信を保つために努力する |
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好きな音楽・アーティスト:洋楽、クレイグ・デイヴィッド(Craig David) |
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好きな場所:東京ディズニーランド |
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■院長がこの道を志したきっかけをお聞かせ下さい。 |
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5歳から柔道を習い始めたのですが、柔道をする中で怪我が絶えなくて、自分自身が接骨院に通っていました。その時にお世話になった先生が柔道の師でもありまして、その先生に口説かれたことがきっかけです。本当は国際的に活躍できるスポーツトレーナーを目指していたのですが、私自身が怪我をしてしまったことで全力で走ったり、激しい動きをすることが出来なくなってしまったんですね。それでは一流のスポーツ選手について行けないと、夢半ばで諦めていたところ、「人を治すこともいいんじゃないか?」と、師匠が言ってくれたんです。そこで私も選手サイドではなく、もっと身近な一般の方を診ることが出来るこの仕事に就こうと考えました。 |
■院長が診療時に心がけていることはなんでしょうか? |
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患者さんの立場に立って治療を行って行くことですね。やはり怪我をして病院に行くと、「やるな」の一点張りだと思うんです。「安静にしていれば治る」、確かにそうなんですが、患者さんには休むわけにはいかない人、動かなくてはいけない人、それぞれの立場があるので、私はその立場も理解して治療していきたいと思っています。会社員の方なら仕事を休めませんし、主婦の方は毎日の家事がありますからね。お子さんだって、スポーツしたい!って思うでしょうから、怪我に無理のない範囲で患者さんのライフスタイルに合った治療を進めて行きたいと思います。 |
■キャナルコート接骨院のスタッフさんたちについて教えて下さい。 |
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延べ10人(2011年6月現在)のスタッフが、当院を含む姉妹店(三店舗)を回っています。スタッフの平均年齢は30前後ですが、比較的若いスタッフが多いです。男性中心のスタッフですので、バシバシと(笑)言いたいことは言い合って、飲みに行けば一緒に騒いでと、非常に気持ちの良い、スッキリとした人間関係が出来ていると思います。私から見れば部下にあたるわけですが、部下というよりは仲間という気持ちですね。私は柔道整復師ですが、スタッフの中には鍼灸師や按摩師の資格を持つ者もいますから、それぞれの専門性を活かして患者さんへの施術にもあたっています。受付は女性スタッフが担当しておりまして、患者さんがお連れになったお子さんの面倒も見てくれるんですよ。 |
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■他院に比べて患者層に特徴があると伺いましたが、詳しく教えて下さい。 |
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当院は他院に比べて高齢の方の来院が少なく、外国籍の方や、育児中のお母さん方の来院が多いんです。割合では、外国籍の方が1割、子育て中の方が3割、残り6割と言ったところでしょうか。場所柄かも知れませんが、おじいさん、おばあさんの患者さんが少ないのは珍しいと思います。あと、妊婦の患者さんも腰や首、肩の痛みで来院されますね。
院内にはベビーカーごと入ってくることが出来ますし、施術ベッドにはお子様用の椅子もありますので、お母さんの施術中にお子さんが隣にいることも出来るんですよ。このような点からも、お子様連れでも大丈夫と安心して来院して下さっているのかも知れませんね。お子さん自身が怪我をされた場合でも、診療室にはパペット(人形)を用意していまして、その人形で緊張をほぐしながら怪我の状態などを聞くようにしています。 |
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■最後に院長から地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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どんな小さい痛みでも、遠慮せずに来て頂きたいと思います。小さな痛みも放っておくと痛みが酷くなってしまうこともありますからね。また、痛みが酷くても、もう無理だと諦めずに一度来院して頂きたいと思います。
当院では鍼灸治療もリーズナブルな価格で行っていますので、こちらもお試し頂きたいですね。リーズナブルな設定のため、皆さんが興味を持って「ちょっと試しに打ってみようかな」という感じで、気軽に受けられる方が多いんですよ。
※上記記事は2011.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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