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岩﨑 俊一 院長
イワサキ シュンイチ
SYUNICHI IWASAKI |
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岩崎歯科医院 |
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生年月日:1959年5月15日 |
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出身地:茨城県 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:PC作り |
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好きな本・愛読書:塩野七生 |
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好きな映画:チャールズ・チャップリン |
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好きな音楽:フュージョン系 |
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好きな場所:空間の広いところ |
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■大学ご卒業後から、開院に至る経緯を教えて下さい。 |
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卒業後三年間は大学の医局に在籍しながら、複数の歯科医院でも診療経験を積みました。医局を辞めた後は千代田区にあった歯科医院にに勤務医として務め、その後独立し、この地に開業しました。ここに開業しよう!という強い意志があったわけではなく(笑)、当時はテナントがなかなかなくてですね、探していたところタイミング良く巡り合ったのが、この東陽町でした。 |
■院長の診療ポリシー、診療の際に心がけていることなどをお話し下さい。 |
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「嘘は言わない」ということですね(笑)。歯の状態に関して包み隠さず、全てお話しています。患者さんに納得頂けるように、レントゲン写真などもみてもらって、その上で歯をどうするか、どのような治療を行うかを決めて行きます。最後の選択権、決断権は患者さんに委ねますが、決断に必要な材料は私も出来るだけ揃えて、後悔のない診療が出来るように心がけています。
また、在宅訪問診療において、「通院出来る間に出来ることはやっておかなくては」ということを最近特に感じるようになりました。今までは医師会からの紹介で、元々通えない状態の患者さんを診ていましたが、ある時、当院に通院されていた、元々お付き合いのあった方が通えなくなり、訪問診療に切り替わったんです。院内で当たり前に出来ていたことが、在宅では出来ないんですよね。通院されていた頃からの状態を知っているからこそ、余計に在宅で出来ないことの歯がゆさを感じました。通院可能な時に出来ることをやっておくということは、患者さんの予後も考えて診療するということです。診療の瞬間だけでなく、予後も考えての診療の大切さを改めて心がけて行きたいと思いますね。 |
■歯科医師会の理事でもある院長ですが、若い先生方にお伝えしたいことはありますか? |
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「一本の歯の大切さ、価値を知って欲しい」ということでしょうか。
歯科医院が増え、気軽に手軽に診てもらえる、医院がコンビニ化してきているような実態があると思います。身近な先生という部分では良いのかも知れませんが、「手軽なお医者さん」というイメージではなく、「信頼出来る歯科医師」という自覚や品格を併せもつ医師で合って欲しいですね。患者さんに痛いと言われた部分だけ診て、治療して帰す、ではなく、患者さんの訴えから歯の全体を診ることが出来る、さらには予後の部分も頭に入れて診ることが出来る医者で合って欲しいと思います。一本の歯の価値を知ることで、予後の部分も見渡すことが出来るでしょう。歯の大切さをしっかりと患者さんに伝えていける医師であるように願っています。 |
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■最後に院長から地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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治療する、しないは別にして、歯の悩み、口腔内の相談は何でも乗ります。ささいな痛みでも、痛みがあればお気軽にお越し下さい。
東陽町という場所柄か、患者さんはお仕事帰りの方や、近くに住んでいる方、主に中高年の方が多いのですが、お子さんも診療出来ますので、小さなお子さんがいるお母さんも安心してお越し下さいね。長く付き合える歯科医院としてこの地で頑張っていきますので、宜しくお願いします。
※上記記事は2011.11に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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