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照井 崇之 院長 & 尚子 副院長
テルイ タカユキ & ヒサコ
TERUI TAKAYUKI & HISAKO |
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てるい歯科クリニック |
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生年月日:[院長]1970年5月18日 [副院長]1970年7月23日 |
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出身地:[院長]岩手県 [副院長]青森県 |
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血液型:[院長]B型 [副院長]A型 |
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趣味・特技:[院長]家族で出かけること、読書 [副院長]ピアノを弾くこと |
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好きな本・愛読書:[院長]オールジャンル [副院長]子育て本 |
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好きな映画:[院長]アルマゲドン [副院長]レベッカ |
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好きな言葉・座右の銘:[院長]正直に [副院長]一期一会 |
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好きな音楽・アーティスト:[院長]ボブ・マーリー [副院長]スティーヴィー・ワンダー |
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好きな場所・観光地:[院長]ボストン [副院長]伊勢神宮 |
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■お二人が歯科医師の道を志したきっかけと、現在に至る経緯をお聞かせ下さい。 |
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【院長】
きっかけは父が歯科医師だったからですね。開業医でしたが、「お前もこうなるんだ!」なんて言われたことはありませんね(笑)。ただ、「先生、先生」と近所の皆さんが親しみを込めて呼んで下さるのを見て、この仕事に就いたらこんな感じなのかなぁと、自然と志していました。逆に歯学部に入ってからの方が、歯科医療というものを面白く感じ、自分のやりたいことが見えてきたという感じですね。
【副院長】
小さい時に近所の歯医者さんに通っていたのですが、女の先生で優しくてですね、丁寧に話を聞いて下さる先生だったんです。歯医者として怖いイメージも与えられることもなく、本当に優しい先生でしたので、そのイメージのままに私も歯科医師を目指しました。 |
■大学ご卒業後から開院に至る経緯を教えて下さい。 |
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【院長】
大学卒業後は大学院に進み、その後大学病院の医局に所属(勤務)しました。合計九年の経験を積んだ後、病院を辞めて留学(ハーバード大学歯学部)をしています。歯科医療は欧米の方が進んでいると言われていますが、それがどんなものなのか、実際に最先端と言われる歯科医療を経験してみたいと海外に飛んだわけです。一年の留学生活を経て帰国した後は、実家の歯科医院を始め複数の医院で歯科医療に携わり、てるい歯科クリニック開院(2011年10月)に至りました。
開院場所にこの土地を選んだ理由ですが、以前からこの地域が好きで砂町銀座にもよく買い物に来ていたんです。「この街、良いなぁ」と思っていまして、開院の際にもこの辺りを探し、見つけたのがこちらでした。
【副院長】
大学卒業後は二年程、大学の歯科麻酔科でお世話になり、その後、名古屋の病院で研修を受けまして、日本歯科麻酔学会の認定医を取得しました。取得後も一般歯科医院で勤務し経験を積みまして、「てるい歯科クリニック」開院、現在に至ります。 |
■てるい歯科クリニックの特徴やコンセプトについてお話し下さい。 |
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【院長】
治療コンセプトは、子どもからお年寄りまでオールマイティに、皆さんが困った時に来て頂いて、そのお悩みを解決できる歯科医院であるということです。診療は基本的にはお話を聞きながら、ご希望を伺い、ズバリ解決していきたいですね。
診療科目は一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科ですが、特に審美分野、義歯分野については専門的に学んできました。また、私も二児の父親ですので、お子さんの歯の重要性も考え小児歯科についても力を注いでいます。早い話が皆を診てあげたい、欲張りなんですよね(笑)。幅広い診療ができることで、一人でも多くの患者さんのお役に立てればと思っています。
院内のコンセプトですが、内装をお願いする際に、「私が泊りたくなるような内装の病院に」(笑)とお願いしたんです。歯医者嫌いな患者さんって多いですよね。もう言われ慣れましたが(笑)。「好きになってくれ!」とは言いませんが、居心地良く落ち着ける、敷居の高くない空間にすることで、患者さんに「この病院なら行っても良いか」と思ってもらえればと思っています。 |
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■患者さんと接する際に心がけていることはなんでしょうか? |
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【院長】
「痛みを与えないこと」ですね。患者さんの立場では「痛い」ってなかなか言えませんよね。だから「痛みを与えないこと」が最初かな。もちろん、良い意味で言い合えるような仲になれるようにも心がけていますが、言いづらいことも患者さんの言動から汲み取ってあげられるように気をつけています。治療中も患者さんの体の状態にも気配りし、ピクッと動かれたら、痛かったのかなとか、手に力が入っていると緊張しているなとか。治療しながらでも患者さんの体全体の様子を見ることで、患者さんに負担のかからない治療をしていきたいと思います。
【副院長】
「親身になってお話を伺うこと」ですね。患者さんそれぞれを自分の父親である、母親である、または子どもであると考え、身内に接するのと同じように親身になることで、より良い治療を行えるように心がけています。
また。歯科麻酔科認定医としては、患者さんが患っていらっしゃるご病気を伺い、安心して治療を受けて頂けるようにお手伝いをしていきたいと思っています。今は全身疾患をお持ちの方も多く、「こんな病気なんだけど治療を受けていいのかしら」と気にされている方も多いと伺います。歯科麻酔科医は、患者さんの全身を管理する専門家でもありますから、疾患をお持ちの方が来院されても対応できる、安心して治療を受けて頂ける体制を整えていきたいと考えています。 |
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■最後にお二人から地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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【院長】
困った時には当院に気軽にお越し頂ければと思います。開院するにあたって、この地できちんと仕事をして行こうと誓って開院致しましたので、地域の皆さんと緊張せずに、長いお付き合いをしていきたいですね。
また、英語での診療も行えますので、外国の方も安心してお越し下さい。
【副院長】
地域に根差した歯科医院、皆様のお口の中からの健康を目指した歯科医院として頑張って参りますので宜しくお願い致します。
※上記記事は2011.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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