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菊池 倫和 院長
キクチ トモカズ
TOMOKAZU KIKUCHI |
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もりした三丁目接骨院 |
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生年月日:1984年7月30日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:サッカー |
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好きな本・愛読書:治療関連書籍 |
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好きな映画:ショーシャンクの空に |
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好きな言葉・座右の銘:初志貫徹 |
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好きな音楽:邦楽 |
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好きな場所・観光地:八丈島 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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ずっとサッカーをやっていたこともあり、将来はスポーツ関係の仕事に携わりたいと考えてスポーツトレーナーを目指しました。トレーナーの資格取得等を調べた結果、専門学校に進んだのですが、そこで初めて接骨院という仕事に目がいくようになりました。色々知っていくなかで徐々に「接骨院をやりたい」という思いが固まっていったんです。
『もりした3丁目接骨院』には大学時代からアルバイトしてお世話になっていまして、院長として全てを任されるようになったのが去年(2010年)のことです。痛みに対する施術は無論のこと、痛みがなければそれに越したことはないという考えに基づき、生活習慣における積極的なアドバイスもおこなってまいります。 |
■『もりした3丁目接骨院』の特徴についてお聞かせください。 |
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当院では鍼灸治療や各種の電気治療、それから柔道整復の技術に基づいた手技療法を患者さんの状態に合わせておこなっていきます。そのなかでも基本となり中心となるのが手技療法です。物量に頼るより、自分の手でおこなう手技療法がベストであると考えています。
手技療法を補うものとして電気療法があるのですが、当院の特色としては通常の干渉波(低周波)治療の他に立体導体波治療をおこなっている点です。一般に用いられている干渉波は効果を及ぼす範囲が筋肉の表面に限られてしまうのですが、立体導体波はより深層部の筋肉や靭帯、神経への刺激を可能としています。
関節の痛みや肩こりなどの症状に加え、タンパク質の合成を促進し、筋肉を強化する効果も望めますので、怪我からの早期の回復には非常に効果を発揮します。 |
■普段の生活におけるアドバイスをお願い致します。 |
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「身体は冷やさないほうが良い」と一般に言われてきていて、お風呂に長く入ったりする方が増えています。ただ、それが逆に悪い方向に向かうこともあるんですね。
健康状態や症状の程度にもよりますが、長くお風呂に入るということはそれだけカロリーを消費するということです。健康な方であれば問題はありませんが、もともと身体が弱っている状態の方が長風呂をおこなえば、過剰にエネルギーを消費することにつながって身体が“ガス欠”の状態に陥ってしまいます。その日は良くても、翌日にガタッと落ちてしまう危険性があるんですね。
最近の傾向では健康に対する意識が皆さん高くなってきており、それが時にやり過ぎにつながる傾向を生み出していると思われますが、「何事もほどほどに」という意識を持っていただくことが大切だと考えています。 |
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■広くて快適なキッズルームについてお聞かせください。 |
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当院ではキッズルームのご用意をしております。
元々こちらにはそのスペースがなかったのですが、作るキッカケとなったのはある妊婦さんの施術を通してのことでした。その方は無事出産を終えられたのですが、以前から状態が悪く、産後も当院での施術を望んでおられました。その機会にキッズルームを設けたのですが、完成するまでは私がおんぶして施術をおこなっていたこともありました(笑)。
当初はパーテーションで区切ってしまおうとも考えていたのですが、お母さん達の意見を取り入れ、施術台の横に見える形で設置を致しました。お母さんは子供を視界に入れながら施術を受けられますし、子供にしてもお母さんの姿が見えることで安心することが出来るんです。
接骨院に馴染みのない女性は少なからずいらっしゃると思いますが、小さなお子さんをお連れのお母さんもどうぞ遠慮なくご利用いただければと思います。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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この地域にはひとり暮らしをされているご年配の方も多く住まわれています。そうした方々への懸念としてはお家を出る機会が少なくなり、必然的に身体を動かさなくなってしまうことです。
施術はもちろんなのですが、ただお話だけを目的に当院に足を運んでいただけたらと考えています。身体を動かすだけでも随分と違ってきますからね。
あらゆる慢性的な痛みを抱えた方々に貢献していきたいと考えております。どうぞ相談がてらお気軽にご利用いただければ幸いに思います。
※上記記事は2011.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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