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兼利 幸則 院長
カネトシ ユキノリ
KANETOSHI YUKINORI |
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亀戸接骨院 |
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生年月日:1957年4月16日 |
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出身地:大分県 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:体を動かすこと、柔道六段 |
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好きな本・愛読書:宮大工さんなど、職人さんの本、木のいのち木のこころ 西岡 常一著 |
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好きな言葉・座右の銘:いいものを長く使う |
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好きな音楽:音楽全般が好きなので、どのジャンルでも聴きます |
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好きな場所・観光地:海 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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中学生の頃より柔道を始めていまして、それがきっかけです。学生時代はインターハイ・国体等に出場し、現在も区の柔道会にて指導しております。現役時はけがをして色々悩んだこともあり、その経験からもこの道に入るのは自然の成り行きでした。 |
■開業するまでの経緯をお聞かせください。 |
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大学卒業後、専門学校へ通学しながらカイロプラティックの治療院で働き、勉強しました。柔道整復師の免許取得後は接骨院と緊急病院に勤務し、毎日事故の患者さんや色々な症例を経験させて頂きました。その期間に手術現場の立ち会い、勉強会なども経験し、1985年に開業に至りました。 |
■『亀戸接骨院』の特徴と施術の際に心がけていることについてお聞かせください。 |
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患部を検査して、整復固定し、適切なリハビリを行うことで、他の病院に行くと「これは手術ですね」と言われた患者さんの場合でも、手術した場合より短期間で復帰できるようにすることを目指しております。私は外傷を手術や投薬を用いずに出来る限り保存的な施術方法で治すことを信念としております。患者さんの中にはアキレス腱が切れた方もいらっしゃいましたが、当院の保存療法にて社会復帰をなさいました。もちろん提携している病院がありますので、レントゲンを撮ることもできます。症状によっては「この患者さんには手術が必要だ」という判断をすることもあります。その場合はその症状に最適な先生を紹介致します。目の前の患者さんがどのような状態なのか、どのような処置が必 要なのかを考慮し、最もよい結果が得られるよう対応していきます。 |
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■やりがいを感じるときをお聞かせください。 |
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別の病院で「手術しなければ治らない」と言われた患者さんが、当院の評判をお聞きになって診察にいらした後、「手術しなくても治った!」と嬉しそうに復帰していかれる姿を見た時に、この仕事をやっていた良かったと思います。当院は労災が聞きますので、そういった患者さんも大変多くいらっしゃいます。みなさん、一刻も早く仕事に復帰したいと願っておられますので、その支援が直接出来ることは大変うれしいことです。また、夜中に「先生、どうしても来てください」という電話があった時も、頼りにされているのだからしっかりやらないと、と励みになります。私は夜中でも休みでも呼ばれたら飛んでいきます。むしろ、そのように頼りにしていただいてありがたい限りです。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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開院以来、地域の皆さんと共に歩んできましたことで、「亀戸」にお住まいの多くの皆さんにご存じいただいているのではないでしょうか。外傷・骨折・脱臼したらすぐにご相談頂ければ、保存療法にて可能な限り早期に復帰できますよう努力させて頂きます。
※上記記事は2013.11に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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