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生川 寛之 院長
オイカワ ヒロユキ
HIROYUKI OIKAWA |
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森下ベリタス歯科 |
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生年月日:1977年12月1日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:読書、ショッピング |
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好きな本・愛読書:ビジネス書/(本屋さんに出掛け、読みたい本を捕まえにいく) |
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好きな映画:ハングオーバー |
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好きな言葉・座右の銘:誠 |
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好きな音楽・アーティスト:Mr.Children |
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好きな場所・観光地:水の見える場所 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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私の父は歯科技工士で、私は子供の頃から仕事場に出入れし、父の仕事を見て育ちました。父には抱いている様々な夢がありましたが、その1つに、技工士と歯科医師とのさらなる連携ということがありました。技工士の側では、お口の中で何が起こっているのかということをつぶさに知り、また歯科医師の側では、技工物を作るには何が必要なのか、といったことをお互いに知ることが患者さんの利益になると考えていました。
その夢を叶えるためには、父と同じ場所にに立つより、父と連携して仕事が出来る立場であることが必要なのではないか。そう考え、私は歯科医師を目指すようになりました。現在は私の弟が技工士として父の傍におり、父の夢を2人で為していければと思っているんです。
大学を卒業後、私は江東区の医療法人に11年間勤務し、2013年に『森下ベリタス歯科』を開院しました。しかし、私としては全てが納得のゆくレベルに達してからの開業ということを念頭に置いていました。これは私の性格もあるのかもしれませんが(笑)、なにより、 医院の前を走る『清澄通り』は、私の昔からのお気に入りの道でした。この街で、この場所で自分の医院を持つというのがまた1つの私の夢であり、様々な方のご協力があって開院に到ることが出来たという感慨を持っています。 |
■「ベリタス」に込められた想いとは? |
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医院の名前、「ベリタス」とはラテン語で、『誠』という意味があります。私はこの言葉に3つの想いを託しています。1つには、誠心誠意、患者さんの治療にあたるということ。もう1つは、患者さんも含め、一緒に働いているスタッフやお世話になった方々に対して誠意を尽くすということ。それからもう1つ、進歩し続ける医療への研鑽とその提供を誠実に実行していくということになります。 医院に名を冠した以上、後戻りは出来ません。その名に恥じぬよう、誠実に全うしきっていきたいと考えています。 |
■『森下ベリタス歯科』の治療方針をご説明ください。 |
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オーダーメイドという言葉が当てはまりますかどうか。患者さんには様々な方がいらっしゃり、そのニーズは人それぞれです。例えば、前歯の治療が必要な方がいらっしゃるとします。その前歯に何を求めるのか。「芸能人みたいなきれいな歯に・・」等、 こうした具体的な言葉を聞き出し、それを叶えてあげることが私たちの務めだと考えています。患者さんの求めるものを把握し、それをしっかりと提供していくということですね。 医師として、その方にとってベストと思われる方法を提案しますが、それは決して私どもの流儀を患者さんに押し付けるものではありません。出来る限り多くの選択肢をご提供し、それぞれの利点と欠点をご説明しながら、患者さんと一緒に決めていくというのが当院のスタイルだと考えています。 |
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■治療における先生のこだわりを教えてください。 |
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歯科は、コンマ1ミリというミクロの世界での作業が求められます。ならば、いかにして"見えるか"ということが非常に重要になってきます。例えば、CTがあることでこれまで見えなかったものを可視化することが可能になりました。私も使用している拡大鏡にしても、これを使うことで、より精緻な治療を可能にしています。
当院では、その"見える"ことを、患者さんと共有していくこともまた大事なことと考えています。小さな虫歯があるとしましょう。こちらでは必ずその部分を写真に撮り、モニターに写しながら、どう治療していくかを患者さんと相談していきます。今、何をしているのか、ということがクリアになることが、患者さんの信頼へとつながっていくと考えています。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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『森下ベリタス歯科』では、医療先進国ヨーロッパにおいて最も厳しいと言われる基準をクリアした『バキュクレーブR31B+』を導入しています。衛生面というのは普段、患者さんの目に入るところ、"見える"ものではありません。だからこそ、患者さんが安心して通院出来るよう充分な配慮が必要だと考えています。
歯医者=痛いところ、治療をするところ、というイメージをお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。私は、その従来の歯医者のイメージを変えていきたいと思っています。治療云々よりも、まずは相談から。困ったことがあれば何でも気軽にたずねることが出来る、そんな場所でありたいと考えています。私自身、子供の頃から愛着のあるこの街で、お子さまからご年配の方までの健康に少しでもお役に立っていきたいですね。
※上記記事は2013 .12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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