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佐々木 大 院長
ササキ ダイ
DAI SASAKI |
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ささき鍼灸整骨院 |
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生年月日:1974年6月23日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:空手 |
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好きな本・愛読書:塩狩峠 |
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好きな映画:ネバーエンディング・ストーリー |
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好きな言葉・座右の銘:義理人情で患者は来ない |
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好きな音楽・アーティスト:ミスチル |
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好きな場所・観光地:パリ |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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「誰かを手伝う仕事がしたい」子どもの頃からそう思っていた私は、小学校の教員を目指していました。しかし、なかなか願いは叶わず、心配してくれた知り合いから治療家はどうだろうと、治療院を紹介されました。 最初は何もわからなかったのはもちろんのこと、正直に言うと、治療に関して甘く考えていたんですね。ところが、私を指導してくれた先生はとても立派な方で、治療の意義と奥の深さをいろいろ教えていただくうちにこの道のイメージが変わり、甘く考えていた自分が恥ずかしくなりました。 私は真剣に修行に打ち込み、柔道整復師と鍼灸師の資格を取得、さまざまな経験を積み、2013年5月にこの治療院を開業しました。 この道に入った動機は希薄なものだったかもしれませんが、「誰かを手伝う仕事がしたい」というポリシーは変わっていませんし、いまはこの道を選んで本当に良かったと思っています。 |
■診察・治療する際に心がけていることはありますか。 |
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私たちの仕事は、お金をいただいて「ありがとうございます」と言っていただける、数少ない職業のひとつです。
つねにそれを念頭に置き、患者さんの役に立つ治療を心がけています。 私が考える役に立つ治療というのは、全身をトータルで診させていただく治療です。たとえば腰や膝、肩などを痛めて来院する患者さんが多いのですが、痛みの症状を緩和するのはもちろんのこと、どういう状況で痛めてしまったかを聞いてアドバイスしたり、改善方法やトレーニングの仕方を教えます。 そうすると、痛めた部位だけでなく、全身の健康維持・増進に貢献でき、より丈夫な体に変えていけるので、ふだんの動作が楽になります。私の治療によって痛みが消えて体の動きがスムーズになり、毎日が楽しくなる。そんな存在になりたいと思っています。 |
■得意な施術を教えてください。 |
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私は、鍼灸、スポーツマッサージの技術を学び、多くの経験を積みましたので、それらを組み合わせた治療を行っています。
なかでも効果的と考え取り入れている施術が、手技と温めることによる血行改善。体の状態や症状によって、どれだけ刺激を入れるかの判断が大切なのですが、痛みや筋肉の疲労などを解消します。そのために、鍼灸、マッサージ、電気の刺激を活用します。 人の体は鍼の刺激、お灸の刺激、マッサージの刺激、電気の刺激と、すべてにおいて反応が変わるのですが、それぞれが別物として脳に認識されると同時に、効果は足し算もしくはそれ以上になるのです。 いままで血行を改善することでたくさんの患者さんを治療し、高い評価をいただいています。 |
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■今後の展望をお聞かせください。 |
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私の治療に対する考え方をご理解いただき、私なりの治療方法を一人でも多くの患者さんに施し、毎日を楽しく過ごすために役立てばと思っています。 まだオープンして日が浅いので、いまはとにかく多くの方に知っていただきたいですね。 将来的には、私の考えに賛同してもらえる柔整師や鍼灸師を増やし、スケールアップを図りたいと考えています。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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ちょっと違和感がある、なんとなく痛い、でも、これくらいで病院へ行くべきなのでしょうか…と迷ったり、ためらってしまうことがあります。そういうときは、遠慮なく当院へお越しください。
相談だけでもかまいませんし、症状によっては治療にふさわしい病院の科目などをアドバイスさせていただきます。そういう判断のお手伝いをすることも私の役目です。 それと、私は砂町で生まれ育ち、いまはこの近くに住んでいます。小さい頃から亀戸は大好きなところですし、ぜひ地元の方々に愛され、そして貢献したいと思っています。
あしたがきょうより素敵になるための、ホームドクターのような存在になることが私の望みです。
※上記記事は2013.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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