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菅原佑貴 院長
スガワラユウキ
YUKI SUGAWARA |
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大島まごころ整骨院 |
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出身地:埼玉県 |
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趣味・特技:バスケット・歌・ギター |
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好きな本:歴史系 |
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好きな映画:洋画 |
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好きな言葉・座右の銘:まごころ |
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好きな音楽・アーティスト:エアロスミス・ロック系 |
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好きな場所・観光地:バンクーバー |
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■整体師になったきっかけをお聞かせください。 |
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学生のときにバスケットボールをやっていたんです。その間、怪我をしたり、調子が悪くなったりしたときに整体師の先生にお世話になりました。そのときは、音楽も同時にやっていて、ゆくゆくはその道に進みたいと思っていたので、音楽系の専門学校に進んだんです。ただ、体調が悪くなってしまって、音楽の道を断念することになりました。新たに何かを始めなきゃと思っていたときに頭に浮かんだのが、整骨院の先生にお世話になったことでした。そのときの経験が自分の中に残っていて、「これからは自分が患者さんを治してあげる、癒してあげられる人になりたい」と新たなスタートを切ったんです。そうはいうものの、右も左もわからない世界。戸惑うこともたくさんありました。昼間は専門学校に通って知識を身につけ、学校が終ったら助手として働くという日々が続きました。そうして働きながら、幅広い年齢層の患者さんを診させていただきました。特にけがをした子どものテーピングはかなり上達しましたね。私も運動をしていたので、患者さんがいま、どういう状況なのかがよく分かったのもプラスになりました。 |
■『大島まごころ整骨院』の院長となった経緯などをお聞かせください。 |
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専門学校を卒業してからすぐに、別の治療院で勤務することになります。そこで、今の私のベースともいうべきことを学びました。それは、体のケアや矯正だけでなく、「その人」をよく見るということ。痛みを治すことはもちろん大切なのですが、そればかりを重要視するのではなく、患者さんが何を考えていらっしゃるのか、悩みを抱えているのではないか、など、心のケアもできるような接し方をしなければならないと感じるようになりました。これまでに何千人もの患者さんを診させていただきましたが、今でも常にこのことを心に置いています。自分自身のスキルアップとして、カナダのバンクーバーでトレーナーをさせていただく経験もできました。体も骨も、日本人より大きかったですね。視野が広がって、貴重な体験となりました。『大島まごころ整骨院』は、もともと、専門学校時代の友人が院長を務めていたんです。友人が実家に帰ることになったので「引き継いでもらえないか」と頼まれて、院長を任されることになりました。 |
■『大島まごころ整骨院』についてお聞かせください。 |
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患者さんに心からリラックスしていただきたいので、アットホームな雰囲気づくりを心がけています。「整骨院ってどんなとこ?」という方でも緊張せずに施術を受けていただいているのではないでしょうか。
治療の面では、「中足骨(ちゅうそっこつ)」のケアに力を入れています。足の甲の部分にある骨なのですが、この中足骨への負担が大きくなってしまうと、何もないところでつまずいたりしてしまうなどのことが起こってしまいます。特に女性は、ヒールをはくと、足先がぎゅっと閉まりますよね。そうすると靭帯が固まってしまうので、ますますつまずくことが増えたり、怪我をしたりということになるんです。こういったことの治療をしっかり行うことができます。また、ファイテンの認定をもらっているので、必要なケアグッズをすぐに使用することができるんです。
私自身がリラクゼーションを学んだこともあり、足つぼやウエストシェイプなどのメニューもあります。ウエストシェイプは、女性の担当が施術しますので、遠慮なく相談していただいて、効果を実感してもらいたいなと思いますね。 |
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■今後の展望についてお話し下さい。 |
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体の痛みも、心の痛みも、患者さんに吐き出してもらえるような整骨院でいたいと思っています。「痛みの箇所がはっきりしなくけど、なんとなく体が重いな、やる気がでないな」という方に、ぜひ来ていただきたい。お話するだけでも、体のチェックをするだけでもいいんです。来て下さったみなさんの体と心が軽くなれるような場所を目指したいと思います。治療については、足、ウエスト、それから冷え性のケアもさらに力を入れていきたいですね。2つめの治療院の先生が、冷え性研究所に所属していたので、本格的に「冷え」の研究をしたんです。その方から直々に学ぶことができたので、冷えを取り除くことで改善できる症状が多くある事をもっとお伝えしたいと思っています。さらに、バンクーバーに留学したときの経験をいかして、外国の方にも施術ができたらいいですね。日常会話は問題ありませんので、ご安心ください。 |
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■サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。 |
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例えば、足のケアにしても、1人ずつやることは違います。年齢や性別によって、対応のしかたを変えているので、何でも相談してください。これまでの経験が生きてくれて、首をさわると「左側が凝ってるけど、いつも左側に資料を置いているのかな」などすぐに判断がつきます。自分では真っすぐ向いているつもりでも、どちらかに傾いているということもあります。こういったことはなかなか自分では判断できませんよね。体のメンテナンスをする意味でも、おつきあいさせていただければと思っています。機器も揃えていますので、神経系の痛み、しびれがとれないという方にはそちらをオススメすることもあります。「いつかは行ってみようと思うんだけど」という方は、ぜひお気軽にお越しください。
※上記記事は2015.1に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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