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柳沼 徳政 院長
ヤギヌマ トクセイ
TOKUSEI YAGINUMA |
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柳沼歯科医院 |
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出身地:東京都 |
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趣味・特技:サッカー、筋トレ |
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好きな本:歯周病関連の文献、筋トレの雑誌 |
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好きな映画:『ニュー・シネマ・パラダイス』 |
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好きな言葉・座右の銘:努力・根性 |
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好きな音楽:ユーロビート、クラシック |
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好きな場所:海があるところ |
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■歯科医師を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。 |
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父が工場経営をしているので、将来は工場を継ぐか、同じように自営業をしたいと思っていました。それと同時に「先生」と呼ばれる仕事もいいなと漠然と思っていたんです。職業としての歯科医師を意識し始めたのは、私自身の経験がきっかけでした。中学校のときに矯正治療をしたのですが、そのときに担当して下さった歯科医師さんがとても優しい先生で、それまで私が歯医者さんに抱いていた警戒心や苦手意識を180度変えてくれたんです。その先生への憧れから、歯科医師を目指すようになりました。また、歯科医師として開業すれば、自営業で、先生と呼ばれる職業に就きたいという夢もひっくるめて叶えることができるという点も魅力でした。
大学卒業後は、10年以内くらいに開業することを念頭に置きながら経験を積みました。分院長として働いていた歯科医院では、今の治療につながる試みや患者さんとの接し方を学ぶことができました。 |
■『栁沼歯科医院』についてお聞かせください。 |
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当院は総武線の亀戸駅から徒歩7分、亀戸線の亀戸水神駅から徒歩2分のところにあります。アクセスが便利なので江戸川区の小岩周辺や墨田区の錦糸町のあたりからも患者さんがいらっしゃいます。
ここは私の地元ですので、昔からの顔なじみの方が患者さんとしていらっしゃるんですよ。子どものころの感覚で、いまだに「徳ちゃん」と呼ばれることもあります(笑)こういった皆さんに支えられながら、生まれ育った街で地域密着の歯科治療をしていきたいと思っています。
治療の大きな方針として「インフォームド・チョイス」を掲げています。これは、患者さんに丁寧に説明をしたうえで何通りかの治療方法を提案し、患者さん自身に「選択」してもらうというやり方です。患者さんのライフスタイルや性格、経費などのさまざまな面から考えて、ベストなやり方を選んでいただくことで、患者さんの負担を軽くし、よりよい治療ができると考えています。 |
■なるべく歯を残すという治療方針についてお聞かせください。 |
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分院長を務めていたときから混合抗菌剤を用いた治療を実施してきました。その効果を実感したので開業した今も引き続き実施しています。これは、歯や虫歯を削る量をなるべく抑え、虫歯の深い部分に抗菌剤を用いることによって菌を殺し、自然修復を促すといった治療法です。こうすることで、従来なら残せなかった歯や神経を残せる可能性が広がったんです。また削る時間や箇所が少なく済めば患者さんの負担も軽くなります。他にも妊婦の方にも施術できるレーザー治療を取り入れています。 |
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■今後の展望についてお聞かせください。 |
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大学時代から歯周病治療に関心があったので、必然的に予防歯科の大切さを実感するようになりました。定期検診や正しい歯ブラシの仕方を患者さんにおすすめするのもこのためです。歯周病の治療が終わったからそれっきりではなく、その後の経過は順調か、他の歯に悪いところはないか、治療した歯に不具合はないかなどをずっと見守っていかなければならないと思っています。歯周病の治療が落ち着いたら予防を取り入れるという循環を患者さんにしっかりお伝えしたいと思っています。 |
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■サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。 |
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どんな小さな心配事でも遠慮せずにご相談ください。歯が痛いときはもちろん治療が必要ですが、当院を窓口にしていただいて、さまざまな医療機関につながることができるかも知れません。歯は体の一部ですので、例えば噛み合わせが悪くて頭痛が、という方や歯並びが悪くて消極的になってしまうなどのお悩みがある方は、そこを取り除くことができれば、これまでとは全く違った生活が送れるようになるのではないでしょうか。他院を紹介することも可能ですので、一緒にこの地域を盛り上げていくとともに、お口の健康を保って快適な生活を送っていただきたいと思っています。
※上記記事は2015.9に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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