|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
渡辺 翔 院長
ワタナベ ショウ
SHO WATANABE |
|
|
|
クローバー歯科 |
|
|
|
出身地:山梨県 |
|
|
|
趣味:子供と遊ぶこと |
|
|
|
好きな本:オールジャンル |
|
|
|
好きな映画:グリーンマイル、ショーシャンクの空に |
|
|
|
好きな言葉・座右の銘:日々精進 |
|
|
|
好きな音楽:R&B |
|
|
|
好きな場所:自宅 |
|
|
|
|
|
|
|
■“クローバー”=幸せ。関わるすべての人が幸せになりますように |
|
歯科医師である父に影響を受けたことは確かだと思います。父から、「歯科医師になってくれ」と頼まれたわけでもなかったのですが、小さい頃から自然とそう思うようになっていました。子供の頃は親の仕事しか見ることはないですよね。だからだと思いますし、ごく自然にこの道を選んだということだと思っています。
北海道医療大学を卒業後は都内の歯科医院に勤務し、2017年2月に『クローバー歯科 東大島』を開院いたしました。入口からは靴を履いたまま入れるようになっています。ブーツを履いてる方は靴を脱ぐのが面倒なこともあるでしょうし、お年を召すと屈むのも大変なこともありますから。
ご存知の通り、“クローバー”は幸せに通じます。患者さんはもちろん、クリニックに関わるすべての人が幸福になりますようにとの願いを込め、クリニック名といたしました。 |
■何十年もお付き合いの出来る歯科医院を目指して |
|
患者さんは何かしらの主訴があって歯医者さんをおとずれているわけですので、その主訴を早めに解決して差し上げることが最優先。それがまず前提で、そこからしっかりと患者さんと話し合いながら進めていくことが重要です。
虫歯にしても歯周病にしても、そこに至るには何らかの原因が存在します。その原因を突き止めて手を打たない限りは繰り返しになってしまいますから、お話をよく聞き、疾患の裏側にあるバックグラウンドを把握することが大切なのです。
「コンビニ治療」と比喩されることがあります。お手軽に利用していただくのは良いとしても、痛いところだけ治しておしまい、ということを私は求めていないのです。こうして開業したからには、この先何十年とお付き合いが続いていくと思っていますし、ずっとずっとその先まで見ていく治療を手掛けていきたいと思っています。 |
■お口に関する知識を提供することも大切 |
|
虫歯の治療であれ入れ歯であれ、治療が終わったあと、いかにしてその状態を持たせていくかが勝負だと認識しています。その良い状態を保っていくには、ご自身の日々のケアが不可欠です。当院では、口腔内の写真をご覧いただき、ご自身のお口の状態を把握していただくことを重視しています。何がどうなっているか、見て分かっていただくことが大切なんですね。理解ができることで、ケアへの意識も高まると思うのです。こちらではそれに加え、アニメーションなども取り入れ、たとえば歯石とはどういうもので、なぜ歯石があるとダメなのかといったことまでさかのぼってお伝えするようにしています。
3ヶ月に1回、半年に1回メンテナンスに来ていただくことも大切ですが、日々のケアを頑張っていただかなくては元も子もありません。治療だけではなく、歯に対する意識を高めていただくことも私たちの大切な役割だと思っています。 |
|
■安全と安心を提供するために |
|
当院では歯科用CTを導入しています。安全で確実なインプラント治療をおこなうにはCTはなくてはならないものであり、根の治療に関しても、より詳しい診断が可能になります。患者さんの多様なニーズに応えていくためにも、新しい機器であり、技術を積極的に導入していきたいと考えています。
今はネットで調べれば、たくさんの情報を得ることができます。しかしそれが逆に患者さんに迷いを生じさせていることもあるでしょう。当院では充分な情報を提供した上で、とくに歯を失ったしまった場合の選択肢、インプラント、ブリッジ、入れ歯などをお決めいただく際は、あらためて1度、無料相談の時間を設けさせていただいています。よくわからないまま患者さんに決断を迫るのはいかがなものかと思うんです。できる限り、しっかり理解いただいた上で治療を一緒に進めていければと思っています。 |
|
■これから受診される患者さんへ |
|
今後は定期的に矯正専門の先生にいらしていただくことを予定しています。お子さんの歯並びなどが気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
都営新宿線「東大島駅」より徒歩2分の『クローバー歯科 東大島』では、ご家族に頼っていただける歯科医院を目指し、お子さんや主婦の方が快適に治療を受けられる環境を整えています。敷居低くありたいと思っていますし、相談がてら、お気軽にいらしていただければと思います。
※上記記事は2017年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|